【2027年】新年の挨拶LINE例文|義両親・義母・友人・上司別のマナーと送る時間
2027年のお正月、新年の挨拶をLINEで送ろうと思っている方も多いのではないでしょうか。
友達には気軽に送れても、義両親や義母、上司となると「この文面で失礼じゃないかな」と手が止まりますよね。
しかも、元日の何時に送るか、いつまでに送ればいいか、スタンプだけでいいのかなど、細かい迷いどころがたくさんあります。
先に答えると、迷ったら「三が日の日中に、名前を入れた3〜5行の文章+スタンプ1つ」でOKです。
2027年は1月1日(金)〜3日(日)が三が日で、目上の方には朝9時〜夜9時ごろに、1月7日までに送れば全国どこでも安心ですよ。
この記事では、2027年(令和9年・ひつじ年)の新年の挨拶LINEについて、相手別の例文と押さえておきたいマナーをまとめました。
- 送る時間帯といつまでに送るか:元日の時間帯の目安と、松の内の地域差
- 失礼にならないマナー:賀詞の重複・忌み言葉・スタンプだけの挨拶
- 相手別の例文:義両親・義母、親戚、友人、ママ友、上司、夫・恋人
- 年末の挨拶と返信の例文:「よいお年を」の送り方と、あけおめLINEへの返し方
- 送る前のチェックリスト:送信前の見直しと、間違えたときの送信取消
例文はそのままコピーして、名前や近況を入れ替えるだけで使えるようにしています。
ぜひ参考にしてくださいね。
新年の挨拶LINEの結論|2027年はこの3つを押さえればOK
先に結論からお伝えしますね。
新年の挨拶LINEで迷いやすいのは「いつ送るか」「何を書くか」「何を避けるか」の3つです。
2027年の元日は金曜日なので、三が日は金・土・日の週末にあたります。
家でゆっくり過ごす人、帰省中の人、初詣に出かける人とそれぞれの予定があるので、相手が落ち着いて読める時間を選ぶのがいちばんの気づかいになります。
| 送る時期 | 三が日(1月1日〜3日)が目安。遅くとも松の内(関東は1月7日・関西は1月15日とする地域が多い)まで |
|---|---|
| 送る時間帯 | 目上の方・義両親には元日の朝9時ごろ〜日中が無難。深夜・早朝は避ける |
| 書く内容 | 新年の挨拶+昨年のお礼+今年もよろしく+相手を気づかう一言 |
| 避けたいこと | 「新年あけまして」の重複、「去年」などの忌み言葉、目上の方へのスタンプだけの挨拶 |
この表の中身を、次の章からひとつずつ詳しく見ていきますね。
迷ったら「三が日の日中に、名前を入れた3〜5行の文章+スタンプ1つ」にしておけば、どの相手にも失礼になりにくいですよ。
2027年の新年の挨拶LINEはいつ送る?時間帯と期限
新年の挨拶LINEは、送る相手との関係で「ちょうどいい時間帯」が変わります。
親しい友達なら年が明けた瞬間のやりとりも楽しいものですよね。
でも、義両親や上司に夜中の通知が届くと、気をつかわせてしまうかもしれません。
ここでは時間帯の目安と、いつまでに送ればいいのかを整理しました。
年賀状のやりとりが減ってLINEで挨拶する人が増えている背景も、あわせてお伝えします。
相手別|送る時間帯の目安
時間帯には決まったルールがあるわけではありません。
ただ、多くのマナー解説では「相手の生活リズムに配慮して、深夜・早朝の通知は避ける」とされています。
相手別の目安を表にまとめました。
| 義両親・義母・親戚 | 元日の朝9時ごろ〜お昼すぎ。初詣や親戚の集まりの前後を避けたいなら午前中が送りやすい |
|---|---|
| 上司・先輩 | 元日〜3日の日中(9時〜21時ごろ)。普段LINEで連絡をとっている場合に限る |
| ママ友 | 元日〜3日の日中。子どもの寝かしつけの時間帯(夜)は避けると親切 |
| 親しい友達・夫・恋人 | 0時過ぎでもOKな間柄なら年明けすぐでも。相手が寝ていそうなら朝に |
年が明けた0時ちょうどは、あけおめLINEが一斉に送られる時間です。
一斉に届く時間なので、年明けすぐに送りたい相手でも、少し時間をずらすと相手も読みやすいかもしれません。
目上の方には「朝9時〜夜9時ごろのあいだに送る」と覚えておくと安心ですよ。
いつまでに送る?松の内は関東1月7日・関西1月15日が一般的
新年の挨拶は、できれば三が日(1月1日〜3日)のうちに送るのが理想です。
遅れてしまった場合も、松の内のあいだなら新年の挨拶として送ってかまわないとされています。
松の内は地域によって違い、関東を中心に1月7日まで、関西などでは1月15日までとするところが多いです。
2027年のカレンダーに当てはめると、次のようになります。
- 三が日:2027年1月1日(金)〜1月3日(日)
- 松の内(関東など):1月7日(木)まで
- 松の内(関西など):1月15日(金)まで
松の内を過ぎたら、「あけましておめでとうございます」ではなく寒中見舞いの挨拶に切り替えるのが一般的です。
日本郵便の解説では、寒中見舞いは松の内が明けた日から立春の前日(2027年は2月3日)までに届くように送るものとされています。
相手の住む地域の松の内がわからないときは、1月7日までに送っておけばどちらの地域でも安心です。
LINEで新年の挨拶をするのは失礼じゃない?
「年賀状ではなくLINEで挨拶するのは失礼かな」と気になる方もいますよね。
日本郵便が2026年8月に発表した2027年用の年賀はがきの当初発行枚数は約5.6億枚で、前年の約74%に減っています。
年賀状じまいをする人も増えていて、普段からLINEでやりとりしている相手なら、LINEの挨拶を失礼と感じる人は少なくなってきています。
ただし、年賀状を毎年きちんと出している年配の親戚や、LINEでは連絡をとらない仕事の相手は別です。
「普段その人とLINEで連絡をとっているかどうか」を基準に考えると判断しやすいですよ。
年賀状をやめたいと考えている方は、年賀状じまいのハガキの出し方も参考にしてみてください。
年賀状断りのハガキを出す時期は?文例や年賀状辞退への返信例も紹介
新年の挨拶LINEで失礼にならない基本マナー
LINEは気軽なツールですが、新年の挨拶には年賀状の書き方のマナーがそのまま当てはまる部分もあります。
とくに義両親や上司など目上の方に送るときは、言葉選びで印象が変わりやすいです。
ここでは、うっかりやってしまいがちなポイントを6つにしぼってお伝えします。
どれも送る前に1回見直せば防げるものばかりなので、例文を使う前に目を通しておいてくださいね。
「新年あけましておめでとう」は重複表現とされる
いちばん多い間違いが「新年あけましておめでとうございます」という書き方です。
「あけまして」にはすでに「新しい年が明けた」という意味が含まれているので、「新年」と重ねるのは重複表現とされています。
- 「あけましておめでとうございます」:これだけでOK
- 「新年おめでとうございます」:「あけまして」を使わない形
- 「謹んで新年のお慶びを申し上げます」:上司や目上の方にかしこまって送るとき
また、「謹賀新年」のような賀詞のあとに「あけましておめでとうございます」を続けるのも、お祝いの言葉が重なるため避けたほうがいいとされています。
おめでとうの言葉は1通に1つと覚えておくとシンプルですね。
「去年」は「昨年」に|忌み言葉を避ける
お祝いの挨拶では、縁起がよくないとされる「忌み言葉」を避けるのがマナーです。
うっかり使いやすいのが「去年」で、「去る」という字が入っているため、「昨年」「旧年」に言い換えるのが一般的です。
年賀状の書き方の解説では、次のような言葉も避けたほうがいいとされています。
- 去る・失う・破れる:「去年」→「昨年」「旧年」に
- 滅びる・絶える・衰える:近況報告のなかで使いがちなので注意
- 枯れる・倒れる・病む:体調の話題を書くときに気をつけたい言葉
たとえば「昨年は体調を崩して倒れてしまい」のような近況は、新年の挨拶では書かずに、後日のやりとりで伝えるほうが自然です。
友達同士のLINEなら「去年」でも気にしない人がほとんどですが、義両親や上司には「昨年」にしておくと安心ですよ。
句読点と絵文字はどうする?
年賀状では句読点(、。)を使わないのが伝統的なマナーです。
昔の手紙は句読点をつけない慣習があったことや、「お祝いごとに区切りをつけない」という意味があるとされています。
LINEは改行で区切れるので、目上の方への挨拶は句読点を使わず、1文ごとに改行するときれいに見えます。
なお、句読点を使わないのは「お祝いに区切りをつけない」という慶事の慣習なので、喪中の相手への文面は句読点ありで問題ありません。
絵文字は、親しい相手なら明るい印象になりますが、上司や義両親には使っても1〜2個までにしておくと落ち着いた印象になります。
「!」の連発もにぎやかな印象になりやすいので、目上の方には控えめにしておきましょう。
この記事の例文も、目上の方にそのまま使えるよう句読点なしで作っています。
スタンプだけの挨拶はOK?
スタンプだけの挨拶は、親しい友達や家族なら気にしない人も多いです。
一方で、目上の方や久しぶりに連絡する人にスタンプだけを送ると、そっけない印象になることがあります。
スタンプは「文章のあとに添えるもの」と考えておくと失敗しません。
文章を先に送って、最後にお正月らしいスタンプを1つ添えるのが、いちばん感じのいい送り方です。
2027年はひつじ年なので、ひつじのスタンプを選ぶと季節感が出ますね。
一斉送信は「名前を入れる」だけで印象が変わる
同じ文面を何人にもコピーして送ると、受け取った側に「みんなに同じ文章なんだな」と伝わりやすいです。
とはいえ、全員に一から文章を考えるのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、書き出しに相手の名前を入れて、最後に一言だけその人向けの言葉を足す方法です。
「〇〇さん あけましておめでとうございます」と名前から始めて、「昨年は△△でお世話になりました」と具体的な出来事を1つ入れるだけで、ぐっと自分宛てのメッセージになります。
目上の方には「賀正」「迎春」を使わない
「賀正」「迎春」のような2文字の賀詞は、目上の方への挨拶には向かないとされています。
目上の方には「謹賀新年」のように、敬意を表す「謹」「恭」などが入った賀詞や、「謹んで新年のお慶びを申し上げます」のような文章の形が向いています。
LINEでは4文字の賀詞より文章のほうが読みやすいので、上司や義両親には「あけましておめでとうございます」か「謹んで新年のお慶びを申し上げます」で始めると自然ですよ。
義両親・義母への新年の挨拶LINE例文
この記事でいちばん迷う方が多いのが、義両親や義母への新年の挨拶ではないでしょうか。
実の親なら「あけおめ」で済むところも、義実家となると「どこまで丁寧に書くか」「夫が送るなら私も送るのか」と悩みどころが増えますよね。
ここでは、例文の前に夫とすり合わせておきたいことを整理してから、場面別の例文をご紹介します。
義両親への挨拶は、長さよりも「昨年のお礼」と「相手の体を気づかう一言」が入っているかどうかで印象が決まります。
送る前に夫とすり合わせたい3つのこと
義両親への新年の挨拶は、夫と足並みがそろっていないと「息子からは来たけどお嫁さんからは来ない」「同じ内容が2通届いた」ということが起きがちです。
年末のうちに、次の3つを夫と話しておくとスムーズですよ。
- 誰が送るか:夫と私が別々に送るのか、夫婦連名で1通にするのか。義両親と個人LINEでつながっているかも確認
- どこに送るか:義実家のグループLINEがあるなら、グループに1通か、個別にも送るか
- 帰省の予定:元日に会う予定なら、LINEは対面の前後どちらにするか、あるいは帰省後のお礼LINEにまとめるか
たとえば元日に義実家へ行く予定なら、朝に短く挨拶LINEを送っておき、帰宅後に「今日はありがとうございました」とお礼を送る形がとりやすいです。
帰省しない年は、会えないぶん孫の写真や近況を添えると喜ばれやすいですよ。
夫が「うちの親はそこまで気にしないよ」と言う場合もありますが、義母とすでにLINEでやりとりしているなら、自分からも一言送っておくと角が立ちにくいです。
義両親・義母への基本の例文
まずは、どんな義両親にも使いやすい基本の例文です。
呼び方は「お義父さん・お義母さん」でも、普段の呼び方でもかまいません。
お義父さん お義母さん
あけましておめでとうございます
昨年は何かと気にかけていただき本当にありがとうございました
寒い日が続きますのでどうぞお体を大切にお過ごしください
本年もどうぞよろしくお願いいたします
お義母さん あけましておめでとうございます
昨年は子どもたちのことでたくさん助けていただきありがとうございました
おかげさまで家族みんな元気に新年を迎えることができました
今年もいろいろと相談させてください
本年もよろしくお願いいたします
「助けていただき」の部分は、お下がりをもらった、送り迎えを頼んだ、野菜を送ってもらったなど、具体的な出来事に変えるとより気持ちが伝わります。
帰省する年・帰省しない年の例文
帰省の予定があるかどうかで、書く内容を少し変えるのがおすすめです。
お義父さん お義母さん
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
2日にみんなでお伺いする予定です
子どもたちもおじいちゃんおばあちゃんに会えるのを楽しみにしています
本年もどうぞよろしくお願いいたします
お義父さん お義母さん
あけましておめでとうございます
今年はなかなか伺えず申し訳ありません
こちらは家族みんな元気に過ごしています
子どもたちの写真を送りますので見てください
暖かくなったら顔を見せに行きますね
本年もどうぞよろしくお願いいたします
お義父さん お義母さん
昨日は温かく迎えていただきありがとうございました
おせちとてもおいしかったです
子どもたちも楽しかったとずっと話しています
寒い日が続きますのでどうぞご自愛ください
今年もよろしくお願いいたします
関係が近い義母・義実家のグループLINEへの例文
普段から気軽にLINEしている義母なら、少しくだけた文面でも大丈夫です。
義実家のグループLINEでは、全員に向けた短めの挨拶にしておくと、ほかの家族も返しやすくなります。
お義母さん あけましておめでとうございます
昨年もたくさんお世話になりました
年末にいただいたお餅でさっそくお雑煮を作りましたよ
今年も一緒にお買い物に行けたらうれしいです
今年もよろしくお願いします
みなさん あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
今年もみなさんにとって健やかな一年になりますように
本年もどうぞよろしくお願いいたします
義実家のグループには夫が先に送ることも多いので、夫の投稿のあとに続けて送ると自然な流れになりますよ。
親戚への新年の挨拶LINE例文
親戚への挨拶は、丁寧さを保ちつつも、堅苦しすぎないバランスが大切です。
ふだん会う機会が少ない親戚ほど、近況を1つ添えると会話のきっかけになります。
「ご無沙汰のお詫び」「自分や家族の近況」「相手の健康を願う一言」の3つを入れると、自然な流れの挨拶文になりますよ。
年配の親戚には句読点なし・絵文字なしの文面にしておくと安心です。
年配の親戚に送る丁寧な挨拶
目上の親戚には、敬意を示しつつ温かみのある文章を心がけましょう。
あけましておめでとうございます
久しくご無沙汰しておりますが皆様お変わりございませんでしょうか
おかげさまでこちらは家族皆元気に新年を迎えることができました
寒い日が続きますのでどうぞご自愛くださいませ
本年もどうぞよろしくお願いいたします
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は何かとお世話になりありがとうございました
いつも温かく見守っていただき心より感謝しております
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします
近況報告を添えた挨拶
自分や家族の近況を伝えると、親戚も喜んでくれますし、返信もしやすくなります。
あけましておめでとうございます
昨年はお祝いをいただき本当にありがとうございました
上の子は今年の春に小学校に入学します
なかなかお会いする機会がありませんが皆様お元気でお過ごしでしょうか
今年こそゆっくりお話しできる機会を作れたらと思っております
本年もよろしくお願いいたします
あけましておめでとうございます
昨年秋に入籍し新しい生活をはじめました
至らないことも多いかと思いますが温かく見守っていただけたらうれしいです
落ち着きましたらぜひご挨拶に伺わせてください
本年もどうぞよろしくお願いいたします
親戚への新年挨拶では、お年玉の準備も気になるところですよね。
子どもがいる家庭同士なら、お年玉のお礼を挨拶LINEに一言添えるのも喜ばれますよ。
子どもたちにお年玉をありがとうございました
〇〇は貯金箱に入れて大事にするそうです
また春休みに顔を見せに行きますね
本年もどうぞよろしくお願いいたします
友人・ママ友への新年の挨拶LINE例文
友人への挨拶は、堅苦しくなりすぎず、でも雑にもならないバランスがちょうどいいですよね。
ママ友は、仲のよさに差があったり、グループと個別の両方があったりして、意外と気をつかう相手です。
ここでは、親しい友人・久しぶりの友人・ママ友・グループLINEの4つの場面別に例文をまとめました。
友人向けの挨拶は、「昨年のお礼」「今年もよろしく」「具体的な出来事を1つ」の3点を入れると、自分宛てのメッセージだと伝わりやすいです。
親しい友人・久しぶりの友人へ
いつも会っている友人には、素直な気持ちを短く伝えるのがいちばんです。
〇〇ちゃん あけましておめでとう
昨年もたくさん話を聞いてくれてありがとう
今年も一緒においしいものを食べに行こうね
〇〇ちゃんにとって素敵な一年になりますように
今年もよろしくね
〇〇ちゃん あけましておめでとう
なかなか会えていないけど元気にしてるかな
子どもが生まれてバタバタしていたけど最近やっと落ち着いてきたよ
今年はゆっくりランチでもできたらうれしいな
今年もよろしくね
しばらく連絡していない友人には、「元気にしてる?」と相手を気づかう一言と、自分の近況を短く添えると返信しやすくなりますよ。
ママ友への挨拶
ママ友への挨拶は、子ども同士のつながりへのお礼を入れるとまとまりやすいです。
〇〇ちゃんママ あけましておめでとうございます
昨年は△△の送り迎えを代わってもらったりして本当に助かりました
子どもたちも〇〇ちゃんと遊ぶのが大好きです
今年もいろいろ相談させてね
今年もよろしくお願いします
〇〇さん あけましておめでとうございます
昨年は役員のお仕事でお世話になりありがとうございました
今年もどうぞよろしくお願いします
少し距離のあるママ友には、敬語で短めにまとめておくと、相手も気軽に返せます。
グループLINEでの挨拶
友人やママ友のグループLINEでは、全員に向けたメッセージを短く1通送るのが基本です。
みなさん あけましておめでとうございます
昨年もたくさんお世話になりました
今年もみんなで集まれるのを楽しみにしています
今年もよろしくお願いします
グループでは、ほかの人の挨拶が続いたあとに「おめでとうございます 今年もよろしくお願いします」と短く返すだけでも十分ですよ。
上司・先輩・同僚への新年の挨拶LINE例文
仕事関係の人への挨拶は、特に気をつかいますよね。
前提として、上司・先輩へのLINEの挨拶は、普段からLINEで連絡をとっている相手に限るのが無難です。
また、取引先への新年の挨拶は、メールや年賀状などが基本とされています。
普段LINEで連絡している取引先がいる場合も、休み中に私用のLINEを送るより、仕事始めのあとにメールで挨拶するほうが安心です。
ここでは、上司・先輩・同僚に送れる例文をご紹介します。
上司・先輩への挨拶
上司・先輩には、昨年のお礼と今年の抱負を短くまとめるのが基本です。
〇〇部長
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりありがとうございました
〇〇部長のご指導のおかげで多くのことを学ばせていただきました
本年もご指導のほどよろしくお願いいたします
謹んで新年のお慶びを申し上げます
昨年は〇〇の件で温かくサポートしていただき本当にありがとうございました
今年は少しでもお力になれるよう努めてまいります
本年もどうぞよろしくお願いいたします
〇〇さん あけましておめでとうございます
昨年は仕事でもプライベートでも相談にのっていただきありがとうございました
今年もいろいろ教えてください
本年もよろしくお願いいたします
同僚への挨拶
同僚には、少しくだけた文面でも大丈夫です。
〇〇さん あけましておめでとうございます
昨年は一緒に〇〇を乗り切れて心強かったです
今年もお互いがんばりましょう
今年もよろしくお願いします
上司への挨拶では、仕事の具体的な話を長く書きすぎないこと、返信を求める書き方をしないことも大切です。
「お返事はお気づかいなく」と一言添えるのもいいですね。
夫・恋人への新年の挨拶LINE例文
一緒に年を越す夫やパートナーには、あらためてLINEを送らない方も多いかもしれません。
でも、面と向かっては照れくさい感謝も、LINEなら伝えやすいですよね。
単身赴任中の夫や、離れて暮らす恋人への挨拶にも使える例文をまとめました。
あけましておめでとう
昨年も家族のためにたくさんがんばってくれてありがとう
面と向かってはなかなか言えないけど感謝しています
今年も家族みんなで楽しい一年にしようね
今年もよろしくお願いします
あけましておめでとう
離れていても子どもたちはパパの話ばかりしているよ
体に気をつけて無理しすぎないでね
次に会えるのを家族みんなで楽しみにしています
今年もよろしくね
あけましておめでとう
なかなか会えないなかでも支えてくれてありがとう
今年はもっと一緒に過ごせる時間を作りたいな
〇〇にとって素敵な一年になりますように
今年もよろしくね
夫やパートナーへのLINEは、長さよりも「いつもありがとう」の一言が入っているかどうかが大切です。
子どもに一言ずつ書いてもらったメッセージを添えるのも、家族ならではの楽しい挨拶になりますよ。
年末の挨拶LINE例文|「よいお年を」はいつ送る?
新年の挨拶の前に、年末の挨拶LINEを送るか迷う方もいますよね。
年末の挨拶は必須ではありませんが、昨年お世話になった人に「今年もありがとう」を伝えておくと、新年の挨拶もスムーズにつながります。
ここでは、送る時期の目安と相手別の例文をまとめました。
年末の挨拶を送る時期
年末の挨拶は、相手と最後に会う日やお休みに入る前に送るのが目安です。
職場の人には、仕事納めの日までに送るのが一般的です。
官公庁は12月29日〜1月3日が休みで、2026年は12月28日(月)が最後の勤務日(御用納め)にあたります。
「よいお年を」は、年内に用事を済ませて新年を迎えてほしいという意味合いがあるため、目上の方には大晦日より前に送るほうがいいとする解説もあります。
親しい友人や家族なら、大晦日に送っても気にする人は少ないでしょう。
「よいお年を」は省略せず「どうぞよいお年をお迎えください」と書くと、目上の方にも失礼になりません。
年末の挨拶LINE例文
相手別の例文をご紹介します。
お義父さん お義母さん
今年も大変お世話になりました
子どもたちもたくさんかわいがっていただきありがとうございました
年末年始は寒くなりそうですのでどうぞ暖かくしてお過ごしください
どうぞよいお年をお迎えください
〇〇さん
今年も大変お世話になりありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
どうぞよいお年をお迎えください
今年もたくさんお世話になりました
〇〇ちゃんのおかげで楽しい一年だったよ
来年もよろしくね
よいお年を
年末の挨拶を送った相手には、新年の挨拶を短めにしてもかまいません。
2通続けて長文になると相手の負担になるので、新年は「あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします」くらいでも十分ですよ。
新年の挨拶LINEへの返信例文
新年の挨拶をもらったら、できるだけその日のうちか、遅くとも三が日のうちに返したいですよね。
返信は、相手の文面の長さに合わせるのが基本です。
長いメッセージには少し長めに、短い挨拶には短く返すと、自然なやりとりになります。
ここでは、相手別の返信例文をまとめました。
義両親・目上の方への返信
先に挨拶をもらった場合は、お礼の一言から始めるとスムーズです。
ご丁寧にありがとうございます
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
お義父さんお義母さんもお体に気をつけてお過ごしください
本年もどうぞよろしくお願いいたします
ご丁寧にありがとうございます
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
本年もご指導のほどよろしくお願いいたします
友人・ママ友への返信
友人やママ友には、相手の近況に一言ふれると会話が続きやすくなります。
あけましておめでとう
メッセージありがとう
〇〇ちゃんも元気そうでうれしいよ
また近いうちにお茶しようね
今年もよろしくね
あけましておめでとうございます
お返事が遅くなってしまいごめんなさい
メッセージとてもうれしかったです
本年もどうぞよろしくお願いいたします
喪中の方から新年の挨拶が届いたときや、自分が喪中のときの返し方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
喪中のとき新年の挨拶がLINEで来たとき対処法!スタンプで返事してもいい?
新年の挨拶LINEを華やかにする写真・動画・スタンプのコツ
文章だけの挨拶も素敵ですが、写真やスタンプを添えるとぐっとお正月らしくなりますよね。
特に義両親や離れて暮らす家族には、子どもの写真や動画が喜ばれやすいです。
ただ、写真や動画には注意しておきたい点もあります。
ここでは、華やかにするアイデアと、送る前に気をつけたいことをまとめました。
スタンプ・画像の選び方
お正月向けのスタンプは、LINEスタンプショップで「お正月」「ひつじ」などで探すと見つかります。
無料で配布されるスタンプや、購入が必要なスタンプがあるので、ダウンロード前に条件を確認しておきましょう。
オリジナルの年賀画像を作りたい方は、Canvaなどのデザインアプリにあるお正月向けテンプレートを使うと、スマホだけで作れます。
- 目上の方には落ち着いた和柄:派手なアニメーションより、門松や富士山などの和風デザインが無難
- ひつじ年らしさを出す:2027年はひつじのイラストやスタンプで季節感を
- 画像の中の年を確認:「2027」「令和9年」になっているか、前年の画像を使い回していないか
画像を使い回すと干支や年号が去年のまま、ということが起きやすいので、送る前に必ずチェックしてくださいね。
子どもの写真・動画を送るときの注意
義両親や親戚に孫の写真や動画を送ると、とても喜ばれることが多いです。
一方で、送った写真はさらに親戚などに転送される可能性もあります。
子どもの写真や動画を送る前に、次の点を見直しておくと安心ですよ。
- 背景に個人情報が映っていないか:制服の名札・住所がわかる表札・郵便物など
- 送る相手を選ぶ:グループLINEに送ると全員に共有される
- 動画は短めに:15〜30秒ほどにすると相手も見やすい
- 通信量に配慮:長い動画はWi-Fi環境で見られるとは限らないので「動画送るね」と一言添える
子どもの声で「あけましておめでとう」と言ってもらう短い動画は、離れて暮らす祖父母に特に喜ばれやすい挨拶です。
送る前のチェックリスト|間違えたときの送信取消も
例文を使って挨拶文ができたら、送信ボタンを押す前に最後の見直しをしましょう。
特に例文をコピーして使うときは、名前の入れ替え忘れや、別の人向けの文面が残っていることがよくあります。
送る前に次の7つを確認しておけば、うっかりミスはほぼ防げます。
- 名前:「〇〇」を相手の名前に入れ替えたか、別の人の名前が残っていないか
- 賀詞の重複:「新年あけまして」になっていないか、「謹賀新年」と「あけまして」を重ねていないか
- 忌み言葉:「去年」を「昨年」にしたか
- 年と干支:画像やスタンプが2027年・ひつじ年になっているか
- 相手が喪中でないか:喪中はがきをもらった相手には「おめでとう」を使わない(くわしくは喪中のときのLINEの記事へ)
- 送り先:個別トークとグループを間違えていないか
- 時間帯:深夜・早朝になっていないか
もし送ったあとで間違いに気づいたら、LINEの送信取消機能が使えます。
LINEヘルプセンターによると、送信取消ができるのは送信から1時間以内です(LYPプレミアム会員は7日以内)。
以前は24時間以内でしたが、2025年秋から順次1時間以内に短縮されています。
取り消すと相手のトーク画面には「メッセージの送信を取り消しました」と表示されるので、気になるときは「間違えて送ってしまいました」と一言添えると丁寧ですよ。
※送信取消の条件は2026年9月時点のLINEヘルプセンターの情報です。
新年の挨拶LINEのよくある質問
新年の挨拶をLINEで送るときに迷いやすい質問をまとめました。
気になるところから読んでみてくださいね。
Q1. 松の内を過ぎてしまったらどうすればいい?
松の内(関東は1月7日・関西は1月15日とする地域が多い)を過ぎたら、「あけましておめでとうございます」ではなく寒中見舞いの挨拶に切り替えるのが一般的です。
LINEなら「寒い日が続いていますがお元気でお過ごしでしょうか」「ご挨拶が遅くなってしまいましたが本年もよろしくお願いいたします」といった形にすると自然ですよ。
Q2. 年賀状とLINE、両方送っても大丈夫?
両方送っても問題ありません。
年賀状で正式な挨拶をして、LINEでは少しくだけた言葉で送る方も多いです。
年賀状が元日に届かないかもしれないときは、LINEで先に挨拶しておくと安心ですね。
年賀状が1月3日ごろに届く場合のマナーは、こちらの記事でまとめています。
年賀状が3日に届くにはいつまでに出せばいい?マナー違反にはならない?
Q3. 相手が喪中のときはどうする?
喪中の相手には「あけましておめでとう」などのお祝いの言葉を使わないのがマナーです。
「昨年はお世話になりました 本年もどうぞよろしくお願いいたします」のように、お祝いの言葉を省いた挨拶にしましょう。
喪中の相手への送り方は、喪中のとき新年の挨拶がLINEで来たときの記事でくわしくまとめています。
Q4. 返信が来ないときはどうする?
特に何もしなくて大丈夫です。
お正月は帰省や来客で忙しく、LINEを見る余裕がない人も多いものです。
気になる場合は、しばらくたってから別の話題でさりげなく連絡してみましょう。
Q5. 義両親には夫からの挨拶だけでもいい?
夫が送るだけで十分という家庭もあります。
ただ、義母と個人的にLINEでやりとりしている場合は、自分からも一言送っておくと関係がスムーズになりやすいです。
夫婦で連名にするか別々に送るかは、年末のうちに夫と話しておくと安心ですよ。
Q6. グループLINEと個別、両方に送ってもいい?
両方送っても問題ありません。
グループでは全体への短い挨拶、個別ではその人へのお礼や近況を送ると、同じ内容の繰り返しにならずに済みます。
Q7. スタンプと文章、どちらを先に送る?
文章を先に送り、そのあとにスタンプを添えるのが一般的です。
スタンプだけだと気持ちが伝わりにくいので、目上の方には必ず文章も送りましょう。
まとめ
2027年(ひつじ年)の新年の挨拶LINEについて、相手別の例文とマナーをご紹介しました。
最後に、大切なポイントをおさらいしておきますね。
- いつ送る:三が日(2027年1月1日〜3日)が目安。遅くとも松の内(関東は1月7日・関西は1月15日とする地域が多い)まで
- 何時に送る:目上の方・義両親には元日の朝9時ごろ〜日中。深夜・早朝は避ける
- 言葉づかい:「新年あけまして」の重複と「去年」を避け、目上の方には句読点なしで改行
- スタンプ:文章のあとに添える。目上の方にスタンプだけは避ける
- 義両親:誰が・どこに・帰省の前後いつ送るかを年末に夫とすり合わせる
- 送る前:名前・年号・喪中を確認。間違えたら1時間以内なら送信取消できる
新年の挨拶は、完璧な文章よりも「昨年はありがとう」「今年もよろしく」の気持ちが伝わることがいちばん大切です。
例文を参考に、相手の名前と具体的な出来事を1つ入れて、あなたらしい挨拶を送ってみてくださいね。
素敵な新年のスタートになりますように。
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