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七夕のお話あらすじ!簡単に子どもにもわかりやすく紹介

七夕 あらすじ 簡単
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七夕のお話についてはみなさんこどもの頃に触れていると思いますが、七夕の起源や七夕の日に雨が降るとどうなるのか、短冊に書く願い事の本当の意味などはご存じですか?

実は七夕の起源は中国で、七夕の夜雨が降ると、織姫と彦星は会うことができないのです。

短冊の願い事は手習い事や豊作を願うことが本来の目的であったこと知っていましたか?

私は知りませんでした・・・

というより、大人になってから七夕を意識しなくなってしまったのかもしれません。

逆にお子さんがいる方なら毎年七夕行事をして、お子さんに説明するときや、七夕行事で触れるお話がマンネリ化しているなと感じることありませんか?

色々調べてみると、触れたことがない知らない七夕のお話もたくさんありました。

お子さんが参加できる絵本や大人も一緒に楽しめる絵本など、おすすめの絵本もあらすじ・おすすめポイントとともに本文にて解説しています。

ぜひ最後まで読んでください。

七夕のお話のあらすじを簡単に解説!

七夕のお話はこどもの頃にふれたことがありますが、改めてどんなお話だったか調べてみました。

お子さんにもなるべくわかりやすく解説していきます!

夜空にきらめく天の川のほとりで織姫(おりひめ)という名の神様の娘がいました。

働き者の織姫は、はた織りが得意で、五色に輝くそれはそれは美しいはたを織っていました。はた織りに一生懸命になるあまり、織姫は自分の身なりには無頓着でした。

それを心配した神様はある青年を織姫に引き合わせます。

その青年が彦星です。

彦星は牛飼いで、とても真面目で仕事熱心な青年。

2人はすぐに恋に落ち、結婚します。

ところが結婚後2人は、一緒に過ごす時間が楽しくて仕事を怠けて、遊んでばかりいました。

見かねた神様は天の川を挟んで両岸に2人を引き離し、仕事をするようにいいます。

しかしお互いの姿すら見ることすらできなくなった2人は、悲しむばかりでやはり仕事はしません。

困り果てた神様は、真面目に仕事をすることを条件に、年に1度7月7日に会うことを許します。

それから織姫と彦星は7月7日に会えることを楽しみに心を入れ替えて真面目に仕事をするようになります。

そして、7月7日になると、天の川にカササギの群れがやってきて、橋を作り2人は会うことができるのです。

七夕のお話の教訓は?

七夕もそうですが、こういった昔話にはお話から学べる教訓があるはず!

七夕のお話の教訓は何でしょう?

考えていくといくつか考えられたのでご紹介します!

まず1つ目。

織姫と彦星の2人が会えるのは年に1回!

しかし仕事を怠けると2人は会えない、というところから

「自分のやるべきことをしっかりやるといいことが起きる」や「懸命に取り組めば報われる」逆を言えば、「やるべきことを投げ出すと悪いことが起きる」などの教訓が考えられます。

2つ目。

彦星と織姫は仕事をせずに会えない時期過ごし、また一生懸命働き出し会えるようになります。

そこから「失敗しても取り戻せる」「いつでもやり直せる」なども考えられます。

そして最後に3つ目。

2人は結婚生活が楽しくて、仕事を怠けてしまいます。「没頭しすぎて他を疎かせず、バランス良く生活することが大切」なども考えられます。

だから、織姫と彦星も会えるのは年に1回なのかもしれませんね!

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七夕のお話が載っているおすすめの絵本5選

ここでは七夕のお話が載っている、おすすめの絵本をご紹介します。

『たなばたものがたり』
作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎
出版社: 教育画劇
【あらすじ】

七夕のお話、行事や由来について知れる一冊。

織姫と彦星は恋に落ち結婚し、仕事を怠け天の川の両岸に引き離されてしまう・・・

それでも悲しみに暮れて仕事をしない2人に天の神様が仕事をすることを条件に年に1度会うことを許される定番の七夕ストーリーです。

【おすすめポイント】

日本人が1番親しみのある定番のたなばたのお話が楽しめる絵本です。

行事や、由来についても知れるので、初めて七夕に触れるお子さんにぴったりの一冊。


『たなばたさま』
文: いもと ようこ
絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
【あらすじ】

こちらも定番の七夕の物語で、七夕の由来について知れる一冊。

織姫と彦星が恋に落ち、仕事を怠けて天の神様の怒りを買い、天の川の両岸に引き離される。今まで通り真面目に仕事をすることを条件に年に1度、七夕の夜に会うことが許されます。

【おすすめポイント】

個人的には大好きな絵本です。いもとようこさんの絵本は私が保育科時代、実習や授業で何度お世話になったかわかりません!

お子さんにもわかりやすく、何といっても柔らかい文章と可愛らしい絵がとても素敵でお話に引き込まれるので、こちらも七夕に初めて触れるお子さんにおすすめです。

『たなばた』
再話: 君島 久子
絵: 初山 滋
出版社: 福音館書店
【あらすじ】

七夕の起源である中国の話を元につくられた悲しい家族愛の物語。

織姫と彦星が結婚後2人の子どもに恵まれますが、あることで神様の怒りを買い、織姫だけが家族から引き離されてしまいます。

彦星と子ども達は何とか織姫に会いにいき、年に1度会うことを許される。

【おすすめポイント】

解説したあらすじとは全くの別物で驚いた方もいるのではないでしょうか。

七夕のお話を家族の視点から解釈した悲しい家族愛のお話です。

初山滋さんの幻想的な絵で子どもだけでなく大人も楽しめる絵本です。

『たなばたバス』
作: 藤本 ともひこ
絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
【あらすじ】

『いただきバス』『いもほりバス』に続くバスとねずみ達の人気シリーズ3作目。

ある七夕の日、天気予報は大雨。ねずみ達の前に七夕飾りをつけたたなばたバスがやってきます。そこに空から「雨だと彦星様に会えません。どうか晴れますように。」という織姫の短冊が降ってきます。それは可哀想だとたなばたバスとねずみ達は織姫を助けに行きます。

空は雨雲でいっぱい。たなばたバスとねずみ達は雨雲を吹き飛ばすことができるのか。織姫と彦星は七夕の夜に会うことができるのか。

【おすすめポイント】

たなばたそのもののお話とは一味違った七夕のお話です。藤本ともひこさんお馴染みのだじゃれも散りばめられ、バスが出発する時のカウントダウンなどお子さんが参加して楽しめる一冊です。


 

『たなばたセブン』
作: もとした いづみ
絵: ふくだ いわお
出版社: 世界文化社
【あらすじ】

七夕行事の由来について学べる絵本です。

7月6日の七夕前日、なぞのヒーローたなばたセブンがやってきて、子ども達が書いた短冊を読んだり、てるてる坊主を作ったり・・・

たなばたセブンが織姫と彦星が年に1度しか会えない理由や七夕の夜、雨が降らないようにてるてる坊主を作る理由、たなばたのねがいごとの本当の意味を語ります。

 

【おすすめポイント】

七夕の短冊に書くねがいごととは本来、豊作や織姫の見事なはた織りにあやかり手習い事の上達を願うことだったのだとか。それが現在は〇〇が欲しいなど物欲に代わっていることを悲しんだ作者が子ども達に本当に大切なことは何かを伝えるために生まれた絵本です。七夕の絵本でマンネリ化したら子ども達に大人気のヒーローシリーズもおすすめです。


まとめ

ここまで七夕について解説してきました。

ご紹介した5冊以外にも下記絵本もおすすめです!

  • きつねのたなばたさま
  • たなばたプールびらき
  • たなばたまつり

今回七夕について改めて調べてみて、七夕の願い事の本当の意味、七夕の起源は中国であることなど私自身も学ぶことがたくさんありました。

お子さんが参加して楽しめる絵本や大人も一緒に楽しめる絵本もあります。

七夕の夜はお子さんと一緒に七夕について調べてみたり、絵本を読むのも良いですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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