さつまいもは栄養価も高く、美容にもいいので人気が急上昇していますね。
子供も大好きで、おやつにもごはんにも喜ばれるので、ママとしてもありがたい野菜のひとつです♪
そんなさつまいもは、スーパーでのお値段はいくらくらいなのでしょうか?
旬の時期とそうでない時期、品種別にまとめてみました。
おいしいさつまいもの選び方や保存方法についてもお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
さつまいもスーパーの値段はいくら?
さつまいもはスーパーだといくらくらいで売られているのでしょうか?
値段の相場を、スーパーによくある品種別に調べてみました。
紅あずま
スーパーで最もよく売られているのが「紅あずま」です。
「さつまいも」と表記されて売られているのは、9割以上紅あずまだと思います。
そんな紅あずまは、旬の時期だと1本98〜128円くらい。
それ以外の時期だと、198円以上で売られていることが多いです。
夏の時期は少し高めなのかもしれません。
鳴門金時
優しい甘味とホクホクした食感が料理にも合う鳴門金時。
スーパーの値段の相場は、1本300g前後で350〜400円くらいです。
安納芋
甘くてねっとり系のさつまいもとして人気が高い安納芋。
その甘さから「蜜芋(みついも)」とも呼ばれています!
スーパーの値段の相場は、1袋500g前後で500〜600円くらいです。
スーパーによるかもしれませんが、箱でまとめ買いした方が安くなります。
コストコではなんと、1.5kg800円くらいで売っていたこともあるとか!
おいしいさつまいもの選び方
さて、せっかくさつまいもをスーパーで買うなら、おいしいものを選びたいですよね。
おいしいさつまいもを選ぶポイントをお伝えします。
皮の色
まず全体を見て、皮の色が均一で鮮やかな紅色で、なおかつツヤがあるものがいいです。
重さ
持ったときにずっしり重く、全体的にふっくらとしたものを選びます。
ヒョロっと長いもの、表面にシワがよっているものなどは避けましょう。
蜜
甘いさつまいもは、切り口表面に蜜が滲み出てきます。
触ってみて蜜がベタつく、または乾いた蜜が付着しているものを選ぶといいです。
ヒゲ根
さつまいもの表面にあるヒゲ根は、少ないか細い物を選びましょう。
硬いヒゲ根があるさつまいもは、繊維質で筋張ったものが多いので避けます。
くぼみ
くぼみから芽が出ているものは避けます。
じゃがいもの芽のような毒性はありませんが、味は落ちますので芽が出ていないものを選びましょう。
さつまいもを長持ちさせる保存方法
さつまいもは、収穫後時間が経ってからの方が甘味が強くなります。
安納芋のように、収穫後すぐでも甘い品種はありますが、紅あずまなどスーパーでよく売っている品種は熟成させた方がおいしくなるんです!
でも上手に保存しないと痛んでしまうので、保存方法をお伝えしますね。
さつまいもは1本ずつ新聞紙に包んで、冷暗所で常温保存ができます。
箱買いしたときは、段ボール箱の中に新聞紙を敷き、さつまいもを入れてその上に新聞紙を被せて冷暗所で常温保存します。
旬の時期になると箱で売っていることも多いので、常温保存できるのは嬉しいですね!
さつまいも買うならスーパー・通販どっちが安い?
最近では通販で直接農家からさつまいもを買うこともできるようになりました。
どうせだったらお得に買いたいと思うのが、主婦の気持ちですよね。
スーパーと通販では、どちらの方が安いのでしょうか?
調べてみましたが、どちらもそんなに変わらない印象です。
むしろ旬の時期でないときは、通販で5kg箱を買った方が、1本あたりの値段は安くなります。
セット買いすると本数を増やしてくれるお店も多いのでお得です!
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旬の時期は、スーパーでも箱売りされることがあるので、比較的安いスーパーならば通販よりも安くなっています。
ただ通販の方が、さつまいもの品種が多く揃っているので、あなた好みのさつまいもをお得に購入することができますよ♪
まとめ
今回はさつまいものスーパーでの値段についてまとめました。
一般的に多くのスーパーで取り扱われている「紅あずま」の相場としては、
- 旬の時期は98〜198円
- それ以外は198円以上
で売られていることが多いみたいです。
通販で箱買いした方が安いこともあるので、両方チェックして、お得にさつまいもを買ってくださいね!