小樽市、夏の最大イベントと言えば“おたる潮まつり“です。
2023年も開催されることが決まっています。
小樽市民の方はもちろん、道内外からたくさんの来場者が集まるお祭りで、最終日には約3000発の花火が打ち上がります。
そこで、花火は何時から打ち上げられるのか?
会場から近い駐車場はどこなのか?
今年はコロナウィルス感染症対策が緩和されたことで、例年以上の混雑が予想されています。
混雑に巻き込まれない穴場の駐車場はどこなのか?
花火を楽しみにしている方、今年は行ってみようと予定している方にお教えします。
おたる潮まつり2023花火の時間は?
花火は潮まつり最終日の20:00〜20:50に小樽港第3埠頭基部で打ち上げられます。
小樽地方合同庁舎周辺が潮まつりのメイン会場になり、花火鑑賞のベストポジションになるので、かなりの混雑が予想されます。
場所取りは時間に余裕を持って終わらせるようにしましょう。
混雑を避けてゆっくり花火を楽しみたい方は、少し離れていますが厩町岸壁からの鑑賞もおすすめします。
車の侵入も可能なのですが、花火が終わって来場者の帰宅が一斉に始まると渋滞に巻き込まれる可能性があります。
観覧場所を離れるタイミングや車のルートなどを事前に調べておくといいでしょう。
おたる潮まつり2023近くの駐車場はどこ?
潮まつりでは専用の駐車場は用意されていません。
そのためバスや電車などの公共交通機関の利用を推奨しています。
車で行くという方は駐車場の場所を確認しておく必要があります。
そこで周辺の駐車場をご紹介します。
- ディーアイエーパーク稲穂3丁目(小樽市稲穂3丁目2)
花部大会の会場(小樽港第3埠頭)の周辺まで歩いて10分ほどの距離です。
- 小樽稲穂駐車場(小樽市稲穂3丁目19-10)
小樽駅から少し北方面にあり立体駐車場となっています。
- タイムズ小樽駅前第4(小樽市稲穂3丁目20)
小樽駅から少し北方面にあり、港とは反対側になっているので、交通規制の対象にならないと思われます。
当日は車で行く方も多いと思いますし、道路は交通規制もあり、駐車場を探すのが困難かもしれません。
日程に余裕のある方は前日から宿泊すると、駐車場にも困ることがなく、お祭りと小樽観光をたっぷり楽しめるでしょう!
おたる潮まつり2023穴場の駐車場はどこ?
駐車場の穴場としては、事前に予約ができる駐車場です。
花火大会当日に駐車場を探すことは大変ですし、空きがあるのか不安になってしまいますね。
そんな不安を解消するために事前予約で駐車スペースを確保することをおすすめします!
便利な駐車場予約サイト『akippa』を利用してみてはどうでしょうか?
目的地に近い駐車場を検索することができ、最大30日前から、1日単位や15分単位で駐車場の予約をすることができます。
駐車場だって予約ができる!akippa(あきっぱ!)公式サイトはこちら
もう一つおすすめなのが、『個人貸し』の駐車場です。
こちらは比較的安く利用できて、さらに前日までキャンセルが無料となっています。
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
上記の2つのリンクから『小樽港第3埠頭付近』で検索してみてくださいね!
おたる潮まつり2023混雑状況
花火大会当日は小樽市内は夕方から渋滞になるようです。
市内中心部では8:00〜23:00頃まで交通規制が行われます。
先ほどもお伝えしましたが、今年はかなりの混雑が予想されるため、公共交通機関を利用することをおすすめします。
その際は18時までには小樽駅に到着した方がいいでしょう。
2022年の潮まつりでは100以上の飲食店が並び、大変な賑わいでした。
今年も期待できそうです。
お祭りに屋台巡りは欠かせないですね。
ですが混雑に巻き込まれないために、できれば19:00までには済ませておきましょう。
また、花火の開始時間が近くなると観覧場所を求めてたくさんの来場者で混雑します。
打ち上げ開始の30分前には観覧場所を確保しておくことをおすすめします。
花火の最中は人の動きがなくなり混雑はありませんが、花火の終了と同時に帰る人の流れがピークになり、会場周辺から駅などで混雑が予想されます。
混雑を避けるための対策としては花火の終了10分前に帰り始める。
または、人の動きが終わるまで待ってその後にゆっくり帰るのも対策の一つです。
おたる潮まつり2023花火まとめ
潮まつり2023花火大会は例年以上の混雑が予想されているので、公共交通機関の利用をおすすめしています。
その際、小樽駅から花火会場まではかなりの混雑が見込まれます。
混雑に巻き込まれないために遅くても18:00までには駅に到着しているようにしましょう。
車で行く方は、当日に駐車場を探すことは難しいと思われますので、事前に予約のできる駐車場を利用してみてはどうでしょうか。
また、お祭り自体が日中からたくさんの来場者で賑わいます。
時間に余裕を持って早めに現地入りすることをおすすめします。
日程に余裕のある方は前日から宿泊すると、ゆっくりお祭りを楽しむことができます。
小樽潮まつりはとても人気のある夏のイベントです。
小樽の海の夜空を彩る美しい花火をお楽しみください!