日本三大祭りの一つでもあり、大阪を代表する天神祭。昨年まではコロナの影響で中止されておりましたが、今年は4年ぶりに7月24日（月）、25日（火）に開催されることになりました。
24日は天神祭宵宮であり、25日の天神祭本宮では約3000発の花火も打ち上げられるとのことでコロナ過前の賑わいが期待されています。
お祭りを楽しむのに欠かせないのはやっぱり屋台ですよね。私もついたくさん買ってしまいます！屋台を十分に楽しみたいという人も多いはず．．．
そこで今回、以下の内容についてまとめてみました！ので是非ご覧ください。
- 天神祭2023の屋台の数は？
- 天神祭2023の屋台の出店場所は？
- 天神祭2023の屋台の種類は？食べ物は何がある？
- 天神祭2023の屋台は何時まで？
天神祭に行く予定の人は、最後まで読んで参考にしてください♪
天神祭2023の屋台の数は？
色んな種類の屋台が充実しており、コロナ過前は例年500店舗ほどの屋台が出店されていました。
これだけ数多くの屋台が出店されている上に、ものすごく多くの人で混雑するので、「歩きながら一通り屋台を見てから何を食べるか考えよう。」と思っていると、目星をつけていたお店まで戻れなくなることもあるかもしれません。
ある程度何を食べたいか考えておくことや、気になるものを見つけたらすぐに屋台に立ち寄ることをおススメします。
天神祭2023の屋台の出店場所はどこ？
例年以下の場所で主に出店されています。
- 大川の川沿い
- 桜ノ宮公園中央広場周辺
- 天神橋筋商店街
- 大阪天満宮境内
- 南天満公園
メインは上記の通りですが、他にもここ以外でも出店されている屋台があるので、そちらもチェックしてください♪もあります。
天神祭マップ🗺 #天神祭 pic.twitter.com/SfOLpjCqw7
— 村山ペンギン (@MAYARAMU_MEX) July 24, 2017
天神祭2023の屋台の種類は？食べ物は何がある？
屋台を見るだけでテンションが上がる私ですが、何を買うか迷ってしまいますよね。
お祭りの定番であるかき氷やりんご飴、焼きそば、とうもろこし、フランクフルトはもちろん、大阪名物であるたこ焼き、梅ヶ枝餅など種類豊富に出店されています。
また、珍しいものとして、鮎の塩焼き、ハモチリ、たまごせんべいなどもあります。
お腹を空かせた状態で来場し、たくさんのグルメを楽しめると良いですね♪
また、スイーツやグルメだけではなくゲーム系やお化け屋敷などの遊べる屋台も数多くあるので、子どもから大人まで飽きずに楽しめると思います。
天神祭2023の屋台は何時まで？
屋台の時間はだいたい11~23時頃までです。
中には朝9時頃から開店しているお店や、閉店時間が早いお店もあります。
場所によっても営業時間が異なるようですので、下記を参考にしてください。
【天神橋筋商店街、大阪天満宮境内、南天満公園】
朝9時頃開店している屋台もあり、ほとんどの屋台が昼間から営業
【桜ノ宮公園南側、桜ノ宮公園北側、川崎橋東側、都島橋周辺、飛翔橋周辺】
昼間は準備中、夕方から開店する屋台が多い
屋台の大混雑が予想される時間帯は花火が打ち上げられる時間帯の19~21時頃です。
屋台を楽しみたい人は、混雑する時間帯前までにお目当てのものを購入しておくと良いですね♪
天神祭2023の屋台まとめ
4年ぶりの開催となる天神祭り！コロナ過前の賑わいが戻ることが予想されます。
例年約130万人が訪れるお祭りのため、屋台を十分に楽しみたいという人はお昼の時間帯に来ると混雑に巻き込まれないと思います。
また、24日（月）は花火の打ち上げがないため、25日（火）よりは人が少ないことも考えられます！
屋台は花火が打ち上げられる時間帯の19~21時頃は大混雑が予想されるため、お目当てのものは混雑前に購入しておいてくださいね♪
4年ぶりの開催でもあり、コロナの制限もないため、屋台も含め十分に楽しんでくださいね！
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