夏本番、毎日が真夏日・猛暑日…
職場や学校に行くだけで汗だく、着いた頃にはぐったりなんて方も多いんじゃないでしょうか？
そんな皆さんの夏の通勤・通学が少しでも快適になるように、今回は以下の内容をまとめてみました！
- 通勤・通学の暑さ対策はどうする？
- 徒歩通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
- 男性向け通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
- 女性向け通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
ぜひ最後まで読んで、自分に合った通勤・通学暑さ対策グッズをみつけてみてくださいね！
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通勤・通学の暑さ対策はどうする？
クールビズと言われても、Tシャツ短パンで仕事や学校に行くわけにはいきませんね。
オフィスカジュアルや制服で通勤・通学されている方の暑さ対策は、夏の永遠の課題のような気がします。
- できるだけかさばらない
- 目立ちにくい
- 気軽に使える
通勤・通学の暑さ対策には、上記のような点が重視されているようです！
身体が熱を持っている時、効率よく覚ますにはどの様な対処が有効なのかを知っておくことで、暑さ対策グッズが選びやすくなります。
- 首の後ろ、脇、足の付け根など、太い静脈の通っている部分を冷やす
- 吸湿、通気性、速乾性のある衣類を着用する
- 直射日光を避ける
- 水分補給をする
といった対処が有効だといわれています。
それでは、通勤・通学時に活躍する暑さ対策グッズをみていきましょう！
徒歩通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
まずは、徒歩通勤・通学の方におすすめしたい暑さ対策グッズをご紹介します！
①瞬間冷却パック
いざという時に袋をたたくとすぐに冷たくなる瞬間冷却パックです。
冷やして持ち歩く必要はなく、常にバッグに入れておけば通勤・通学中に身体が熱いなと感じた時に使用することができます。
商品によっては使用後も冷凍庫で凍らせて保冷剤として再利用できるものもあります。
②ハンディファン（携帯扇風機）
数年前から人気の携帯扇風機ですが、様々な種類のものが販売されています。
シンプルに風を送るタイプのものから、ミストや冷風を出すことができるものも出ています。
外気温が35度以上の時は風のみだと温風になってしまい、熱中症の原因になる事もあるそうなので注意が必要です。
③ネッククーラー（PCM素材）
今年の夏多く見かける暑さ対策グッズといえばこれです！
輪のようになっていて、首にかけるタイプです。
結露しづらく、目立たずに通勤・通学の暑さ対策ができます。
冷凍する必要がなく、溶けても28度以下の環境（冷房の当たる場所や28度かの水、冷蔵庫）に置くと20分程で再凝固して使える優れモノです。
④首掛け扇風機
上記で手持ち扇風機をご紹介しましたが、こちらは首にかけるタイプなので、通勤・通学時に荷物の多い方や、日傘などと併用したい方にお勧めです。
風量の調整ができるものや、冷風をだすものなど種類も多く出ているので、好みに合ったものを探してみましょう。
⑤冷感タオル
水に濡らしてしっかり絞ってから振ると、ひんやり冷たくなるタオルです。
汗もふき取ることができるので、通勤・通学前に濡らして出かけると便利です。
効果が薄れてきたら再度濡らして振ればまたすぐに使えるのでお手軽ですね！
濡れたままでもしまえるようケース付きのモノも販売されています。
徒歩通勤・通学の方のための荷物になりにくく、携帯しやすい暑さ対策グッズをご紹介しました。
続いては男性向け通勤・通学の暑さ対策グッズです！
男性向け通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
男性向け通勤・通学の暑さ対策グッズはどんなものがあるのでしょうか？
①男性用日傘
日傘と聞くと女性向けのイメージがあるかもしれませんが、ここ数年は男性用の大きいサイズのものが多く展開されています。
通勤・通学時はなかな帽子をかぶれないという方も多く、直射日光を避けることができる日傘が男性にも注目されています。
シンプルなデザインで晴雨兼用のタイプが人気なようです。
②汗拭きシート・ボディシート
猛暑の中通勤・通学していると汗も多くかきますよね。湿気も暑さを感じる原因の一つです。
ボディシートも様々な種類が出ています。汗をこまめにふき取り肌をさらっと保つようにしましょう。
汗を拭きとるだけでなく、体感－3度など、冷感を感じるタイプが人気です。
③冷感・吸湿インナー
接触冷感（触れた部分がひんやりと冷たく感じる効果）を取り入れた肌着や通気性・吸湿性に優れたインナーシャツも通勤・通学の暑さ対策に有効です。
汗をかいたまま発散せずにいると熱がこもってしまいます。
洋服に＋1枚と考えると暑いと思う方もいますが、むしろ通気性・吸湿性のあるインナーを着用することで暑さ対策になるのです。
④コアクーラー（手の平冷却グローブ）
まだ耳にしたことがない方も多いのではないでしょうか？
シャープとスポーツウェア製造販売ブランドのデサントが共同開発した手のひらに着ける「コアクーラー」。
手のひらには体温調節を担う血管があり、その血管を冷やすことによって身体の深部体温を下げる効果があるそうです。
アスリートの使用も増えてきており、今後人気が出てきそうですね！
⑤冷感スプレー
出かける前に服にシュッとスプレーして出かけるだけ！汗をかくと、ひんやりと感じることができます。
持ち歩く必要がなく手軽に通勤・通学の暑さ対策ができる商品です。
汗のにおいを抑えてくれたり除菌作用のあるものも出ています。
男性向け通勤・通学の暑さ対策グッズをご紹介しました。
いくつか合わせて暑さ対策をするとよさそうですね！
続いては、女性向け通勤・通学の暑さ対策グッズです。
女性向け通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズ5選
それでは、女性向け通勤・通学の暑さ対策グッズをご紹介します。
通勤・通学時に助かるシンプルでかさばらないグッズが盛りだくさんです。
①日傘
暑さ対策には直射日光を避ける事が有効なうえ、女性が気になる日焼け対策にも使える日傘はおすすめです！
完全遮光や紫外線カット、遮熱性に優れた商品など機能にも注目です。
デザインもシンプルなものから凝ったものまで豊富にあり、自分の好みに合わせて選べるところも良いですね！
②塗るネッククーラー
通勤・通学中、立ち止まると流れてくる汗…そんな救世主がこのネッククーラーです。
汗をかいた首筋やおでこにサッと塗るだけでメントールの冷感が気持ちよく、さらさらパウダーでべたつきを抑えてくれます。
香りも爽やかなので電車やバスに乗るときにもお勧めです。
ポケットやポーチに入るコンパクトサイズで、かさばらずに持ち歩けるのも魅力的ですね。
③クールインナー
夏の通勤・通学は薄着になると思いますが、下に重ねるインナーを変えるだけで暑さ対策になります。
汗をかいたまま湿気のある状態だといつまでも暑さを感じます。
吸湿速乾性、通気性の良いものを選ぶと、風通りも良く湿気を発散してくれるので、通勤・通学後も1日快適に過ごすことができますよ。
④冷感ボディジェル
お出かけ前に塗るだけ！汗に反応してひんやり成分が出る仕組みです。
更に、ドライパウダーが汗を乾かしてさらっとした肌を保ってくれるそうです。
全身に使えるので、すぐに汗を拭けない服の中や足もとにも塗っておくと良いですね！
⑤冷感ハンカチ
冷感タイプの商品は数多く出ていますが、首掛けタオルやスカーフは通勤・通学の時はちょっと使いずらい…なんて思う方もいるのではないでしょうか？
こちらはハンドタオルサイズでかさばらず、シンプルデザインでシャツやスーツにも合わせやすいです。
濡らして風に当てると冷たくなります！
1日持ち歩くものなので、乾きやすい素材で雑菌の繁殖を抑えてくれる所も嬉しい点です。
女性向け通勤・通学おすすめ暑さ対策グッズをご紹介しました。
目立たずさっと使えるものが人気のようです。
通勤・通学の暑さ対策まとめ
災害級といわれる暑さがまだまだ続きます。熱中症や汗による肌トラブルも心配です。
今回は、通勤・通学の暑さ対策おすすめグッズ15選をご紹介しました。
使い方や効果など様々なので、自分に合ったグッズを見つけて、少しでも快適な通勤・通学時間にしてくださいね。
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