天沢聖司は「耳をすませば」のキャラクターで、アニメ版では俳優の高橋一生さんが声優を務めたことで知られています。
かっこいいと人気のあるキャラクターですが、実はサイコパスな性格と言われていることをご存じでしょうか。
また、アニメ版でプロポーズをしたその後の天沢聖司がどうなったか気になりませんか?
この記事では、
- 天沢聖司はかっこいいとジブリ屈指の人気
- 天沢聖司のやばいサイコパスエピを紹介
- そもそも天沢聖司の読み方は?
- 天沢聖司の10年後もやばかった
についてまとめました。
天沢聖司のサイコパスな性格と、プロポーズのその後が気になる方は、ぜひ最後まで読んでください。
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天沢聖司はかっこいいとジブリ屈指の人気
天沢聖司は、ジブリ作品に登場する男性キャラクターの中でも、かっこいいと評判の登場人物です。
聖司のかっこよさは、次のようなところにあるようです。
- 頭がいい
- 顔がかっこいい
- セリフがかっこいい
- 中学生でバイオリン職人という明確な夢を持って頑張っている
頭がよくて顔もセリフもかっこいい男の子が本気で夢を追いかけていたら、人気が出るのも頷けますね!
天沢聖司のやばいサイコパスエピを紹介
天沢聖司のかっこいいポイントを紹介しましたが、一方で天沢聖司はサイコパスと言われることもあります。
サイコパスと言われてしまう理由は次のようなエピソードがあるためです。
- 雫が読みそうな本を先回りして全部読んでいる
- 図書館で雫とすれ違ったことを覚えていたり、勝手に隣に座っている
- 雫が気づくまで家の外で待っている
雫が読みそうな本を先回りして全部読んでいる
雫が聖司のことを意識するきっかけになったのは、図書館の本の貸出カードでした。
雫が読もうとする本の貸出カードに、必ず「天沢聖司」の名前が書かれていたのです。
この後のシーンで天沢は、あえて雫が読みそうな本を借りて先に名前を書いていたことを告白しています。
ただ、仮に聖司が雫の好きそうなファンタジーの本に絞って先回りするとしても、相当数の本を読まない限り実行は不可能です。
わたしは聖司に対してストーカー気質なところを感じてしまいます。
図書館で雫とすれ違ったことを覚えていたり、勝手に隣に座っている
聖司は劇中で、図書館の雫の存在に気づいていたこと、何度もすれ違っていることを雫に伝えます。
わたしとしては、当時見知らぬ他人だった人に何度もすれ違ったことを覚えられているだけでも少し嫌な気がします。
ところが聖司はそれだけに留まらず、雫の隣に座ったことがあるとも発言しています。
偶然隣に座ってしまっただけならまだしも意図的に雫の隣に座る聖司には、ストーカーのように感じてしまうところがあります。
雫が気づくまで家の外で待っている
映画の終盤で、早朝に雫が目を覚まし、窓の外を見ると聖司がいました。
聖司がイタリアから帰ってきたばかりであること、その後に雫に告白することを踏まえると、偶然いたわけではなく雫を待ち続けていた可能性が高いと思います。
雫が出てくるまで外で待ち続ける姿をかっこいいと思う方もいるかもしれませんが、やはりストーカのように感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そもそも天沢聖司の読み方は?
天沢聖司は、「あまさわ せいじ」と読みます。
特に特別な呼び方をするわけではないため覚えやすいと思います。
「あまざわ せいじ」や「てんさわ せいじ」ではありません。
天沢聖司の10年後もやばかった
かっこいい反面、サイコパスでやばい性格とも言われる聖司ですが、実写映画で描かれた10年後の聖司もいろんな意味でやばいんです。
10年後の聖司がやばい理由は次の通りです。
- チェロ奏者としてイタリアで頑張り続けている姿がやばい
- 10年後までずっと雫を好きで居続けた恋心がやばい
- 天沢聖司役の松坂桃李さんがかっこよすぎてやばい
チェロ奏者としてイタリアで頑張り続けている姿がやばい
アニメ版の「耳をすませば」ではバイオリン職人を目指していた聖司ですが、実写映画版ではプロのチェロ奏者を目指しています。
https://twitter.com/mimisuma_movie/status/1531440321976053763
15歳でイタリアに飛び立ち、10年間もの間、異国の地で頑張り続けている聖司がかっこよくてやばいです。
うまくいかなくて挫けそうなときも、雫の写真を見て雫を思い出し、また頑張ろうと呟く聖司の姿は印象的なシーンです。
10年後までずっと雫を好きで居続けた恋心がやばい
実写映画のラストで、イタリアから帰ってきた聖司は雫の元に訪れます。
そして15歳のときに雫を自転車にのせて坂を登り告白をした高台へ向かいます。
そこで聖司は雫にプロポーズをして、雫はプロポーズを受けるのです。
日本とイタリアという遠く離れた場所で10年間、雫を好きで居続けるのは、聖司が雫のことをやばいくらい好きでないとできないと思います!
天沢聖司役の松坂桃李さんがかっこよすぎてやばい
実写映画では、天沢聖司役を松坂桃李さんが演じています。
すらっとした高身長と爽やかな顔の松坂さんが演じる天沢聖司がかっこよくてやばいんです。
休憩中にもチェロの指導者の方に話を聞くなど、松坂桃李さんが情熱をこめて演じた天沢聖司の演技に要注目です。
https://twitter.com/mimisuma_movie/status/1590992738291367937
まとめ
今回は、聖司のかっこよさ、サイコパスな性格、「天沢聖司」の読み方、聖司の10年後を紹介しました。
- 頭もよく、顔もセリフもかっこいい
- ストーカー気質なところがある
- 「天沢聖司」の読み方は「あまさわ せいじ」
- 10年後もかっこよくてやばい
聖司はジブリの男性キャラの中でもトップクラスのかっこよさを誇ります。
一方で、どうしてもストーカー気質であると感じてしまうところもあります。
ぜひ天沢聖司に注目して、アニメ版と実写版をもう一度観てみてください!
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