アカデミックガウンを着用する卒業式に憧れている人も多いのではないでしょうか?
アメリカでは定番のイメージですが、日本ではあまり見かけない印象です。
一方で、9月に卒業式(秋季学位授与式)を迎える大学院や留学プログラムも増えていて、夏のこの時期からガウンの準備を調べ始める方が多いようです。
この記事では、アカデミックガウンを着る大学を紹介します。
関東・関西・愛知・九州など地域別にお伝えするので、ぜひ最後まで読んでください。
アカデミックガウンを着る大学は?地域別に紹介
卒業式にアカデミックガウンを着る大学はどこでしょうか?地域別に大学を紹介します。
また、アカデミックガウンの着用ルールは、地域差というより大学・学部・学位ごとの規定によって異なります。ここでは、着用例が見られる大学を地域別に紹介します。
アカデミックガウンを着る関東地方の大学
関東地方のアカデミックガウンを卒業式に着る主な大学・大学院はこちらです。
- 東京大学
- 東京科学大学(旧・東京工業大学)
- 千葉大学
- 早稲田大学
- 上智大学
- 昭和女子大学
- 聖学院大学
- 東洋英和女学院大学
東京大学や早稲田大学などでは、卒業式・学位授与式に合わせてアカデミックガウンの案内が出ることがあります。対象者やデザイン、レンタル・購入方法は年度や学位によって変わるため、大学公式サイトや生協の案内を確認しましょう。
アカデミックガウンを着る関西地方の大学
関西地方のアカデミックガウンを卒業式に着る主な大学・大学院はこちらです。
- 京都大学
- 大阪大学
- 立命館大学
- 関西学院大学
関西地方でも、京都大学や大阪大学、立命館大学、関西学院大学などでアカデミックガウンの着用例があります。ただし、学部生・大学院生・博士課程など対象が分かれることもあるため、所属先の最新案内を確認してください。
そのほかの地域だと、愛知では南山大学、東北では東北大学、九州では立命館アジア太平洋大学や福岡女学院大学などでもアカデミックガウンの着用例が見られます。
ただし着用の可否や対象(学部生か大学院生か等)は毎年見直されることもあるため、上記はあくまで一例として捉えてくださいね。
アカデミックガウンの意義
アカデミックガウンを着ることは、単に伝統を守ること以上の意味を持ちます。
それは、長年の勉強と努力の成果を象徴し、学位の授与を祝う重要な儀式です。
また、卒業生が一丸となって新たなスタートを切る瞬間を、外見上も統一感を持って迎えることができます。
地域ごとの特色を活かしたアカデミックガウンの選択
アカデミックガウンを選ぶ際には、自分が所属する大学の伝統や文化を理解することが重要です。
また、地域の特色や大学の規定に合わせた選択を心がけることで、卒業式をより一層特別なものにすることができます。
アカデミックガウンの選び方
卒業式にアカデミックガウンを着用することは、多くの学生にとって特別な経験です。
ガウンを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが大切です。以下に、選択の際の主要なポイントを紹介します。
スタイルとデザイン
- 学校の伝統と規則を確認:選択する前に、所属する大学のアカデミックガウンに関する規則や伝統を確認しましょう。
- 学位や学部に応じた色とデザイン:多くの大学では、学位や学部によってガウンの色やデザインが異なります。自分の学位や学部に合ったガウンを選びましょう。
サイズ
- 正確なサイズを選ぶ:ガウンは、式典中に快適に過ごせるよう、適切なサイズを選ぶことが重要です。サイズが合っていないと、見た目にも影響します。
購入方法
- レンタル vs 購入:大学によっては、アカデミックガウンをレンタルするサービスがあります。一方で、記念に購入することも可能です。予算や今後の使用予定を考慮して選択しましょう。
- オンラインでの購入:オンラインショップでは、多様なスタイルのガウンが提供されています。購入前に、サイズや返品ポリシーを確認することが大切です。
アクセサリーの選択
- ストールやタッセル:ガウンに加えて、ストールやタッセルなどのアクセサリーを選ぶことで、さらに華やかな印象にすることができます。所属する学部や学位を象徴する色が指定されている場合は、大学の案内に従いましょう。
アカデミックガウンを選ぶ過程は、卒業式への期待を高める楽しい時間となります。
自分に合ったガウンを選び、卒業式の日を特別なものにしましょう。
卒業式でのアカデミックガウン着用の注意点
卒業式は、学生生活の集大成を祝う重要なイベントであり、アカデミックガウンを適切に着用することはその一部です。
以下に、卒業式でのアカデミックガウン着用時のエチケットについていくつかのポイントを紹介します。
ガウンの着方
- フィット感を確認:ガウンは体にきちんとフィットしていることを確認しましょう。大きすぎたり小さすぎたりすると、見た目に影響します。
- 前開きの扱い:多くのガウンは前が開いており、中に着る衣服も見えるようになっています。そのため、下に着る衣服も式典にふさわしいものを選びましょう。
帽子の着用方法
- モートボードの位置:キャップ(モートボード)は、頭の平らな部分にしっかりと置き、前面が額の少し上にくるように調整します。キャップの平らな面は水平を保つようにしましょう。
- タッセルの位置:タッセルの位置や動かすタイミングは、大学や式典の進行によって異なります。指定がある場合は、大学の案内や当日の指示に従いましょう。
追加のアカデミックレガリア
- ストールやフードの着用:特定の学位や学部に属することを示すストールやフードがある場合は、それらも正しく着用します。これらのアイテムは、ガウンの上に正しい位置に配置する必要があります。
写真撮影時のポーズ
- 姿勢を正す:写真撮影時は、背筋を伸ばし、自信を持った姿勢で立つことが重要です。アカデミックガウンを美しく見せるためにも、良い姿勢を心がけましょう。
アカデミックガウンを着用することは、学生としての成果を祝福し、新たな未来への一歩を踏み出す象徴的な行為です。
これらのエチケットを守ることで、卒業式をより格式高く、記憶に残るものにすることができます。
9月卒業式でもアカデミックガウンは着られる?
結論から言うと、9月の卒業式(秋季学位授与式)でもアカデミックガウンを着用できる大学がありますです。
日本の大学は3月卒業が主流ですが、大学院や国際プログラムを中心に、9月に学位を授与するケースも増えています。
たとえば早稲田大学生協では、3月卒業・9月卒業のどちらの方にもアカデミックガウンの販売・レンタルを行っています。
東京大学でも、9月の卒業式・学位授与式に合わせてアカデミックガウンの取り扱い案内が毎年出されています。
秋季学位授与式向けのガウンレンタルは夏頃から申込みが始まるケースもあるので、9月卒業を控えている方は、夏のうちに大学生協や大学公式サイトの案内を確認しておくと安心ですよ。
まとめ
アカデミックガウンを卒業式に着る大学を紹介しました。
東大・京大をはじめ、早稲田大学、上智大学、南山大学など、アカデミックガウンの着用例がある大学は複数あります。
アカデミックガウンの着用は、大学ごとに決まり事があるそうなので、必ず学務に確認してください。
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