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三ツ池公園は遊具やじゃぶじゃぶ池など子供で遊べるおすすめの公園!

三ツ池公園 ゆうぐ じゃぶじゃぶ池
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神奈川県横浜市にある「県立三ツ池公園」は、日本の桜名所100選に選ばれるほど、桜の名所として有名です。

名前の由来にもなっている大きな3つの池が敷地内にあるほど広い公園には、桜だけでなく子供が楽しく遊べるスポットもたくさんあります!

今回はそんな三ツ池公園の子供が喜ぶおすすめスポットを、生まれたときから現在までずーっと横浜市に住んでいるぱぴこが紹介します。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

三ツ池公園子供が喜ぶ5つのおすすめスポット

三ツ池公園は、子供が喜ぶ遊具やスポットがたくさんあります。

その中でも特におすすめな、子供が絶対喜ぶ5つのおすすめスポットを紹介しますね。

ロング滑り台

三ツ池公園に、このロング滑り台目当てに来る人も多いと思います!

木々の間を勢いよく滑り抜けるのはとても気持ちがいいです。

子供の付き添いで滑る大人でも、気分爽快!

ただし何回も滑り続けると、お尻の皮が剥けてしまうことがあるのでほどほどに…(経験済み)

ジャンボ滑り台

三ツ池公園にはもうひとつ、横幅が広いジャンボ滑り台があります。

ジャンボ滑り台は、ロング滑り台ほど高くないので、小さいお子さんにはこちらの方がおすすめです。

幅が広いので、子供と手を繋ぎながら滑ることもできます。

家族みんなで一気に滑ることもできるので、競争したら盛り上がりますよ♪

アスレチック

ロング滑り台の近くにある遊びの森にはアスレチックもあります。

未就学児には少し難しいかもしれませんが、幼児や小学校低学年の子供にはちょうどいいくらいのアスレチックです。

小学校4年生の長男でも楽しそうに遊んでいたので、意外と幅広い年齢の子供が遊べそうですね。

じゃぶじゃぶ池(水の広場)

三ツ池公園 水の広場

暑くなってきたら行きたいのが、水の広場にあるじゃぶじゃぶ池です。

プールじゃないので水着じゃなくてOK!

ただし間違いなくビショビショになるので、着替え持参は必須です。

夏場は人が多いですが、午前中なら比較的空いていますよ。

プール

例年7月上旬から8月下旬までプールがやっています。

入場料金がリーズナブルで、幼児用のプールもあるので、小さい子供が一緒でも安心して楽しめますよ。

入場料
大人(中学生以上) 310円
子供(1歳〜小学生) 110円

ただしオムツが取れていない子供は入れませんので注意してくださいね。

三ツ池公園はお散歩だけでも楽しい!

三ツ池公園はその名の通り3つの池がある公園です。

広大な敷地で、池の周りを散歩するだけでもいい運動になりますし楽しめます!

三ツ池公園

桜が有名ですが、春以外にも四季折々の草花を見ることができ、昆虫採集をしている子供たちもたくさんいます。

初夏には池に水蓮が咲き、とてもキレイです。

三ツ池公園 睡蓮 三ツ池公園 睡蓮

公園内は自転車での通行OKなので、サイクリングもできます。

敷地がとにかく広いので、小さい子供と一緒の移動は結構大変です。

ベビーカーを持参するか、可能なら自転車で行くことをおすすめします!

県立三ツ池公園基本情報

三ツ池公園マップ
アクセス
入園料 無料
開園時間 終日開放
休園日 無休(年末年始は除く)
駐車場 あり(有料期間あり)

駐車場は正門と北口2ヶ所にあります。

時期によっては有料なので、事前に確認しておくと安心です。

まとめ

今回は横浜市にある県立三ツ池公園についてお伝えしました。

三ツ池公園は広大な敷地の公園なので、密が気になる今のようなご時世でも、気持ちよく散歩や遊ぶことができます。

公園内のいろんな場所に遊べるスポットがあるので、3密になることはほとんどありません。

それでも「人が多い時間帯は避けたい…」という方は、午後よりも午前中の早い時間に行くことをおすすめします!

1日じっくり遊ぶことのできる公園なので、ぜひお弁当を持参して遊びに行ってみてくださいね。