家族で旅行に行くときに、心配なのが子供を連れての移動です。
実父のお祝い旅行で福島に行ったときも、新幹線ないがとても心配でした。
そこで今回は、旅行当日に子供たちが騒がないように用意したものを紹介します!
これから子供と新幹線で旅行に行こうと考えている人の参考にしてください。
また子供が退屈したときにどう対処したのかについてもお伝えしますね。
子連れ新幹線であると便利なもの
旅行当日、わたしたちが新幹線に乗っても飽きなないように持っていったものはこちらです。
お菓子・ジュース
まず東京駅についてから、構内にあるコンビニでお菓子とジュースを買いました。
子供ってお腹が空くとすぐに機嫌が悪くなってしまうので、食べ物は絶対に持っていった方がいいです。
もし新幹線に乗る時間帯がお昼時だったなら、駅弁を選ばせて買うのでもOKです。
スーパーなどであらかじめ買っておいた方が安上がりなのですが、特別感を出すためにあえて東京駅で選ばせて購入しました。
もし旅先についてすぐ食事の予定があるときは、アメやガムなどお腹に溜まらないお菓子がいいですね。
UNO
旅行当時、兄弟はカードゲームのUNOにハマっていたのでUNOを新幹線でやろうと持っていきました。
ただ新型コロナウイルスの影響もあり、新幹線の座席を回転することができず、少人数でのプレイになってしまったのが残念。
それでも1時間くらいは熱中して遊んでくれました。
最近では100均でも、持ち運びに便利な小さいオセロなども売っているので、そういったゲームを1つでも持っていくといいですね。
絵本・マンガ
子供は飽きっぽいので、興味があるものをいくつか持っていくといいです。
長男はマンガが好きなのでマンガを数冊、次男は絵本が好きなので絵本を持参しました。
あまりたくさん持っていくと重いので、2〜3冊ずつくらいがベスト。
できれば何回も読み返すくらい好きなマンガや本がいいですね。
ゲーマーなのにゲーム機を持参しなかった理由
我が家はみんなゲーマなのですが、あえて今回の旅行ではゲーム機を持っていきませんでした。
その理由はいくつかるのですが、
- ゲームにばかりになったら旅行が楽しめない
- ゲームで兄弟喧嘩が勃発する
この2つが決定打になりました。
本当はゲームやタブレットを持っていけば、長時間静かにしてくれるので、小さいお子さんの場合はその方がいいかもしれません。
でも旅行当時、長男は小3、次男は年中でした。
せっかくの旅行だし「ゲームをした」以外の記憶で残しておきたかったので、ゲームは持っていかないという選択をしたんです。
結果としては大成功!
じーじやばーばたちとたくさんお話しをして、とても楽しそうに過ごしていました。
大人は常に誰かが相手をしてないといけないので、ちょっと大変でしたけど…笑
新幹線で子供が退屈したときの対処方法
東京から福島までは、新幹線で1時間半くらいあります。
子供にとっては結構長い時間なので、途中で座っていることに飽きてしまいました。
そんなときは無理せず、席から離れて気分を変えてみます。
もちろん車内をウロウロするのは他の乗客に迷惑になってしまうので、デッキまで行ってそこで少し体を動かしたりしました。
無理にずっと座らせておくのは、逆に大声を出したり、イスで暴れたりするかもしれなので思い切って席を立ったら正解でした!
まとめ
今回は子連れで還暦旅行に行ったときに、新幹線の中であると便利だったものについてご紹介しました。
- お菓子・ジュース
- UNOなどのゲーム
- 絵本やマンガ
あえてゲーム機を持っていかなかったおかげで、たくさん話せた旅になりました!
また子供が飽きてしまったら、一度席を立つのもいいでしょう。
それだけで気分が変わったりしますよ。
新幹線でお子さんと一緒に旅行に行くときは、ぜひ参考にしてくださいね。