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ジブリパーク(愛知)入場料はいくら?オープン時期はいつになる?

ジブリパーク 愛知 入場料
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愛知県⻑久⼿市にある、愛・地球博記念公園。2005年にはここで愛知万博が開催されました!

万博の公式マスコットキャラクター 「モリゾーとキッコロ」から、モリコロパークの愛称で親しまれているこの公園に、2022年秋にジブリパークがオープン予定!

三鷹の森ジブリ美術館もすてきですが、広大な敷地に広がるテーマパークとなりそうですので、そのスケールにも期待大!

ジブリファンにとってはもちろんのこと、新たなおでかけスポットができると思うと、なんだかウキウキしますね♪

愛知県とスタジオジブリによって2017年から構想されている、このジブリパークについてご紹介していきます。

ジブリパーク(愛知)の入場料はいくら?

ジブリパーク 入場料

ジブリパークがオープンされるときに、パーク入場料という形になるのか、その建物ごとの入場料となるのか。

2021年1月現在、正式な入場料の情報はみつかりませんでした。

2022年2月23日追記

ジブリパークの入場料は、エリア別になるそうです!

大人は合わせても4,000円程で検討されています。

エリア別なら好きなところだけを楽しむこともできるね♪

三鷹の森ジブリ美術館のチケット料金が、大人1,000円なので、ジブリパークもそこまで高額にならないのではと推測されています。

ジブリパークの建設が予定されている、愛・地球博記念公園は、アイススケート場、体育館、テニスコートなどの競技施設や環境学習施設フィールドセンター「もりの学舎」などがある大きな総合公園です。

モリコロパーク公式ウェブサイトhttps://www.aichi-koen.com/moricoro/

モリコロパーク園内には使用料がかかる施設もありますが、公園への入場料は無料

園内には以前から、映画『となりのトトロ』の中でサツキとメイが暮らす家がありました。今はジブリパーク整備工事がはじまったため、休業中です。

休業前の「サツキとメイの家」入場料は、大人 520円、小人 250円でした。

ジブリパーク(愛知)のオープン時期はいつなの?

ジブリパーク いつから

ジブリパークには5つのエリアが計画されていて、そのうちの3つのエリアを2022年秋にオープン予定

2022年2月23日追記

「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」は、2022年11月1日オープンが決まりました!


翌2023年にはさらに2つのエリア「もののけの里」「魔女の谷」を追加予定とのことです!

2022年秋にオープンするエリア

2022年にオープンする3つのエリアはこちら!

来場者を迎える「青春の丘エリア」

ジブリパークの入り口。最初のエリアのようです。『ハウルの動く城』、『天空の城ラピュタ』をイメージさせるエレベーター棟ができるとのこと。

どちらもお城がキーワードですね♪

ジブリパークのどんな景色が最初に目に飛び込んでくるのか、考えただけでもワクワクします。

作品の展示・遊びの空間「ジブリの大倉庫エリア」

ジブリ作品の保管・保存なども兼ねたエリアのようです。

三鷹の森ジブリ美術館のような雰囲気でしょうか。

原画などを間近で見られて、体験もできるようなエリアだといいですね。

映画『となりのトトロ』がモチーフ「どんどこ森エリア」

既存のサツキとメイの家もリニューアルするのでしょうか。エリア一体が昭和30年代の風景になりそうな予感です。

森の茂みをくぐってトトロに会いに行きたいな!

2023年にオープン予定のエリア

2023年にオープンする2つのエリアはこちら!

里山の風景と体験「もののけの里エリア」

モリコロパークにある循環型の里山を学べる空間「あいちサトラボ」が、「もののけの里」にバージョンアップするようです。

古くからの里山の暮らし、昔遊びなどが体験できるそう。

ここにジブリの世界がリンクして、アシタカともののけ姫のような暮らしを感じることができるかもしれませんね。

北ヨーロッパ風・憩いの広場「魔女の谷エリア」

『魔女の宅急便』の主人公キキが住む「オキノ邸」や庭園、ハウルのお城、荒地など、北ヨーロッパのような風景が広がるようです。

ジブリパーク(愛知)のコンセプトは?

ジブリパーク コンセプト

2020年7月に行われた「ジブリパーク起工式」で、愛知県の大村知事は、

「スタジオジブリの世界観を表現した唯一無二の都市公園。笑顔あふれる日々がお届けできるのを楽しみにしている」(日本経済新聞より)

と、挨拶されました。

楽しんで歩けることを重視しているとのことですので、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、どんな世代でも快適に楽しく過ごせる工夫があるのではないかと期待します♪

ジブリ作品のモデルとなった場所は世界各地にあります。

例えば、『千と千尋の神隠し』の赤い橋がかかった「油屋」は、群馬県にある四万温泉(しまおんせん)の積善館(せきぜんかん)なんだそうです。

赤い橋を渡るときに息を止めてしまいそう…!

フランスのアルザス地方にある、コルマールの街並みは『ハウルの動く城』のモデルとなった場所と言われているそうです。

木材と石を組み合わせた外観、カラフルだけど優しい壁の色、石畳の路地など。ソフィの帽子屋さんやハウルのお城を探してみたくなります。

『魔女の宅急便』の舞台はスウェーデンのストックホルムをモデルにされたそうです。劇中に出てくる時計塔はストックホルム大聖堂にそっくりです。

そんなジブリの世界観が忠実に再現され、ジブリパークで一度に味わえることになるのはとっても楽しみですね♪

ジブリパーク(愛知)入場料オープン時期まとめ

2022年秋にオープン予定のジブリパークについてご紹介しました。

入場料など詳細は未発表ですが、整備工事はすでに始まっています。

ジブリ公式Twitterが2020年12月にはじまりました。
ジブリ公式Twitter

こちらでのツイートもチェックしてみてはいかがでしょうか。

コロナ禍で各イベントが延期になったり中止になったりと残念ではありますが、ジブリパークの続報を楽しみに待ちたいですね♪

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