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ジブリパークにアトラクションはない?しょぼいって噂は本当?

ジブリパーク しょぼい
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2022年秋、愛知の愛・地球博記念公園内にオープンする予定のジブリパーク

ジブリファンのみならず国内・国外・世代を問わず人々を魅了してきたスタジオジブリ作品がついに、様々な形で体験できるようになるなんてまるで夢のような話ですよね。

ジブリファンにとっては待ちわびた展開でしょうし、ジブリファンのみならず、一般の方も気になっている方は多いのではないでしょうか?

今回はそんなジブリファン待望のジブリパークの内容、特にアトラクションに焦点を当てて色々と予想していきたいと思います。

ジブリパークにアトラクションはないの?

これまでの公式発表により分かっていることは、5つの作品ごとのエリアによって構成されるということ。

“魔女の宅急便”や“となりのトトロ”、“耳をすませば”などの代表的な作品が名を連ねています。

個人的に注目しているのは何といっても“千と千尋の神隠し”をテーマにしたエリアですね。あの世界観を体験できるなんて、考えただけでも鳥肌ものです!

そこで気になる「アトラクションはないのか?」という疑問。

結論としては、公式側が「順次、整備を進めるが、新たなアトラクション等の設置に伴う森林伐採などは行わない」と発表しているので、アトラクションに関しては期待ができなさそうです・・・。

一般的に皆さんがイメージするようなディズニーリゾートやUSJのようなテーマパークができるということではなさそうです。

マップで確認すると園内の約7割が森林に囲まれており、森林伐採せずにアトラクションを建設するとなると、既存施設を潰さないといけなくなりなかなか現実的ではないようですね。

とはいえ、スタジオジブリ作品といえば壮大な自然が舞台であることも多く、自然豊かな環境を活かした物語の世界観の忠実な再現に期待したいですね。

ジブリパークはしょぼいって本当?

アトラクションはないですが、それぞれの作品の世界観を再現したエリアがあるということで期待が膨らむ一方、こんな不安の声もあがっています。

ジブリパークはしょぼいのではないか?

その理由をあげると、

  • 総工費が安い
  • そもそもが万博会場である
  • すでにある建物等を利用する
  • すでにさつきとメイの家が建っている
  • 新しくするのは一部分

などがあげられます。

確かにテーマパークに必須といえるアトラクションを新設しない時点で「うーん…」と思われる方もいるかもしれません。

すでにある建物を利用するという点も、ほぼ原形と変わらないのではないかという不安も。

愛・地球博と今回のジブリパークのテーマが“自然の叡智”“環境”と共通していることからも、あくまで自然を活かした壮大なテーマパークになるでしょう。

アトラクションがないからと悲観せずに、大自然の中で思いっ切りスタジオジブリ作品の世界観に浸ってみるのもとても楽しそうです。

ジブリパークにみんなが望むアトラクションは?

アトラクションはできないと記述しましたが、もしジブリパークにアトラクションができるのならどういったものがいいのか、様々な意見を集めました!

  • 『紅の豚』より“空賊マンマユート団への体験入団”
  • 『千と千尋の神隠し』より“湯屋リアル脱出ゲーム”
  • 『天空の城ラピュタ』より“ラピュタ・フリーフォール”
  • 『耳をすませば』より“いろは坂2ケツチャレンジ”

などなど、個性豊かなアイディアが満載!

見ているだけで楽しくなってきますね。

ジブリパークにアトラクションはないまとめ

残念ながらジブリパークは皆さんが想像しているようなテーマパークとは違った形になりそうですが、壮大な自然を感じながら物語の主人公になった気分で存分に世界観に浸りたいですね。

完成にこうご期待!

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