薬屋のひとりごとプロポーズはweb版なろう何話？猫猫と壬氏は両思い？ 

WEB小説やコミック、アニメと大人気の薬屋のひとりごと！

小説版やなろう版では少し違うこともあり、どちらも気になるところですが、今回はなろう版・小説版・漫画版の違いについて特にプロポーズの場面など恋愛面について以下のことを詳しくお伝えしていきます。

少しずつ違いのある物語を紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

薬屋のひとりごとプロポーズはweb版なろう何話？

薬屋のひとりごとの中で、プロポーズの場面は恋愛面において一番盛り上がりを見せるところではないでしょうか？

そのプロポーズの場面はweb版なろうでは何話なのでしょうか。

結論からいうと、残念ながらweb版なろうには壬氏のプロポーズシーンはありません。

小説版を発売する際に加筆されていて、プロポーズもその一つのうちのようですね。

これはweb版なろうで薬屋のひとりごとを楽しんでいる方には少し残念な話ですね。

1巻ではweb版と小説版の違いはありませんが、巻が増えていくごとに加筆されたエピソードも増えていっているようです。

ですので、壬氏のプロポーズシーンが見たい方はweb版なろうではなく小説版エピソードで楽しんでみてはいかがでしょうか？

薬屋のひとりごとプロポーズは小説だと何巻？

では小説版ではプロポーズシーンは何話なのでしょうか？

小説のプロポーズシーンは第7巻18話「男女の駆け引き」の中で描かれていました。

結果はどうなったのか、とても気になりますが、実は二人はすでにファーストキスはすませています。

そのシーンでは、「水連から早く妻を娶るようにせかされた」と壬氏は猫猫に伝えますが、それを聞いた猫猫はどこか他人事のような態度をみせます。

そんな猫猫に傷ついた壬氏は羅漢と軍師殿の名前を出してしまいます。

それに怒った猫猫は珍しく本音で「察しろと言わず、はっきり伝えればいい！」と言います。

その言葉に壬氏は「はっきり言えばいいんだな！」と男らしく「猫猫を妻にする」と言ったのです。

こんな半分喧嘩のような勢いでプロポーズするなんて二人らしいといえば二人らしいプロポーズでしたね！

いつも猫猫に振り回されている壬氏ですが、こんなに堂々と伝えたところもとてもびっくりですね。

猫猫の言う通りに「はっきり」と伝えたところもすごくきゅんとしたポイントでした。

壬氏が猫猫のことを好きなのはわかっていましたが、これでやっと二人の関係が発展するのではないでしょうかと、続きがますます楽しみになりましたね！

こうしてプロポーズに成功したわけですが、次の日は、びっくりするぐらい普段通りに過ごしています。

ちょっと拍子抜けしましたが、そういったところも二人らしくていいなと思いますね。

薬屋のひとりごとプロポーズは漫画だと何巻？

そして次に気になるのは漫画版ですよね。

こちらも結論から言うとプロポーズの描写はありません。

漫画版は小学館版では16巻で原作版の4巻までですので、まだ少し先になるということですね。

文庫版やweb版では壬氏の思いに気が付いている猫猫ですが、漫画版ではおそらく気が付いていません。

なんとか「一緒にいて安心できる存在」や「安心できる存在」というところまではきているので、壬氏にはこれから頑張ってもらいたいところです。

そもそも漫画版は二種類あり、その違いは何かというと、出版社が違うんですね。

小学館からでているものと、スクエア・エニックスからでているものと二種類あります。

内容はさほど違いはないのですが、それぞれ原作から取り入れた部分と取り入れていない部分がありますので、見え方は少し違ってくるかもしれません。

ざっくり分けると、スクエニ版では、ミステリー要素を薄めラブコメ要素を強めたもの、小学館版では、ミステリー要素が主軸といった若干の違いがあります。

では、なぜ二種類にわけて発売されたのかというと、作者もよくわからないといったコメントがありますので、出版社側の意向によりこうなったのでしょうが、幅広い読者層に向けてといったところなのか、真相は不明です、、、。

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薬屋のひとりごと猫猫と壬氏は両思い？

最後に猫猫と壬氏は両思いなのか、ということですが、お互いに思いあい、勢いもありましたが、プロポーズも受け取っているため、両思いであるといえるでしょう。

最初は、壬氏が猫猫に興味をもち、一方の猫猫はというと、興味がないどころか容姿が綺麗で必要以上に細かい壬氏に嫌悪感すら覚えていました。

そんな二人ですが、猫猫は薬師という立場で壬氏を支え、協力していくうちに信頼を積み上げていきます。

そして、両思いであるというところまでいったにも関わらず、なかなか発展しない二人でしたが、小説版第7巻にて無事プロポーズも成功し、これからが楽しみといったところですので、今後も二人の恋を応援したいですね。

まとめ

今回は薬屋のひとりごとのプロポーズに関するお話をお伝えしました。まとめると以下のようになります。

ということで、猫猫と壬氏のプロポーズの瞬間が見たいという方は、小説版を読んでいただくのもよし、これから発売されるであろう漫画版を楽しみに待つのもよしといったところですね。

薬屋のひとりごとは、webなろう版や小説版、漫画版、さらには漫画アプリなど様々な方法で読むことができますので、読んだことがないという方も、薬屋のひとりごとは、恋愛の面でも楽しめますが、それ以外にも、ファンタジーや、薬学の知識で謎を解いていくというミステリー要素もあり、多くの人が楽しんで読むことができると思いますので、これを機に一度読んでみてはいかがでしょうか？

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