週刊少年ジャンプで連載中のマンガ「あかね噺(ばなし)」は、マンガ大賞2023にノミネートされ、話題になっています!
現在4巻まで単行本が発売されており、1巻の帯には、あのワンピースの作者である尾田栄一郎先生が推薦文を書いています。
ですが、インターネット「あかね噺」を調べてみると「あかね噺 打ち切り」という検索候補が出てくるんです…!
しかしわたしが思うに、あかね噺は打ち切りにならないと思います!
なぜ何故あかね噺は打ち切りにならないか、その理由を3つ紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!
マンガ大賞2023ノミネート作品はこちらにまとめました!
マンガ大賞2023の大賞を予想!ノミネート作品あらすじをネタバレありで紹介
あかね噺が打ち切りにならない3つの理由
- 単行本が重版になっている
- 累計部数が20万部突破している
- 連載1周年記念落語イベントである「あかね噺の会」の開催が決定している
それぞれの理由について、詳しく解説していきます!
理由①単行本が重版になっている
#あかね噺 コミックス第1巻、発売日から売れ行き絶好調にて、早速重版が決定しました!感謝!
出来日は6月24日!品薄でご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください!
※書店さんへの入荷のお問い合わせはご遠慮ください pic.twitter.com/j96SqEUom7
— 『あかね噺』公式アカウント (@akanebanashi_PR) June 9, 2022
あかね噺が打ち切りにならない理由の1つ目は「単行本が重版になっていること」です。
このツイートでは、1巻に重版がかかっているということが書かれていますが、実は2巻にも重版がかかっている人気ぶり!
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重版がかかるということは「この漫画は売れる!」と思われているということ。
打ち切りが決まっている作品を重版しても、売れないと思いますので、重版がかかるということは打ち切りはしないと言えるでしょう。
理由②累計部数が20万部突破している
#あかね噺 コミックス1・2巻に重版がかかりまして、紙の累計部数が20万部突破しました!1巻は早くも5刷、応援感謝!
出来日は10月3日予定!書店さんへの入荷のお問い合わせはご遠慮ください。
そして、大反響の可楽杯編収録のコミックス3巻は10月4日(火)発売! pic.twitter.com/BdbnGD1GwU
— 『あかね噺』公式アカウント (@akanebanashi_PR) September 13, 2022
あかね噺が打ち切りにならない理由の2つ目は「累計部数が20万部突破していること」です。
こちらの記事にて、打ち切りのボーダーラインと言われている累計部数は1000部だと書かれています。
現在、単行本2巻まで発売されている『KILLING ME / KILLING YOU』ですが、成田さんが自身のFANBOXに投稿した内容によると、昨年(2019年)12月の時点で、編集側から「単行本の売れ行きが厳しく、想定していた巻数(5巻)まで連載を続けられない」という宣告を受けたとのこと。少なくとも2巻があと1000冊くらい売れなければこのまま続けるのは難しく、現状では3巻、あるいは4巻で終了することがほぼ確定。ただし「今から2巻が1000冊売れてくれれば既定路線の5巻で終われる可能性がある」とも説明しており(※紙版・電子版どちらでもOK)、ただただ「物語を最後まで描ききりたい」という一心から、今回の「セルフPV制作」に踏み切ったそうです。
引用元:ねとらぼ
一方、あかね噺の累計部数は1・2巻発売の段階で、20万部を突破しています!
打ち切りのボーダーラインである1,000部を超えており、今もまた累計部数が増加していると考えると、現時点で打ち切りの可能性はないと思われます。
理由③連載1周年記念落語イベントである「あかね噺の会」の開催が決定している
#あかね噺 コミックス4巻は本日発売!
波乱の可楽杯編、完結。物語は新章へ突入そして帯には来年2月に迫る連載1周年記念落語イベント「あかね噺の会」の応募券がついています。
応募の締め切りは12月28日(水)まで!
こちらもお楽しみに! pic.twitter.com/8XoZCIWR46— 『あかね噺』公式アカウント (@akanebanashi_PR) December 2, 2022
あかね噺が打ち切りにならない理由の3つ目は「連載1周年記念落語イベントである「あかね噺の会」の開催が決定している」です。
あかね噺公式アカウントにて、単行本4巻に連載1周年記念落語イベントである「あかね噺の会」の応募券がついてくると告知がありました。
ジャンプでは人気がない作品は、10週……約2ヶ月で打ち切りなんてよく言われています。
しかし連載1周年イベントを開始しますと告知しているということは、打ち切りの目処である10週を超えたと言えるのではないでしょうか?
あかね噺が面白い!尾田栄一郎も推薦するストーリーあらすじ
ここからは、尾田栄一郎先生も推薦する、あかね噺のあらすじをお伝えします!
東京下町にある落語喫茶。ここでは主人公である朱音の父である阿良川志ん太が、落語を披露していました。
ある日、志ん太は真打昇進試験にて客を前にして落語を披露します。
緊張から最初は本領発揮が出来なかったが、途中から実力を発揮。最後は客席から大歓声が上がります。
客席からの大歓声を受け、真打昇進を確信する志ん太。
しかし、真打昇進審査をしていた志ん太の師匠は、なんと志ん太を含めた出場者全員を破門にしてしまうのです……。
まとめ
今回は、あかね噺が打ち切りにならない3つの理由についてお伝えしました!
- 単行本が重版になっている
- 累計部数が20万部突破している
- 連載1周年記念落語イベントの開催が決定している
単行本も現在6巻まで発行され、2023年8月4日には7巻も発行されるあかね噺。予約受付中です♪
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さらに、2023年2月5日には、連載1周年落語イベントである「あかね噺の会」が開催され、ますます盛り上がりを見せています!
盛り上りが続けば、いつかは打ち切り疑惑が晴れ、話題になるジャンプの看板作品になるのではないでしょうか?
尾田栄一郎も推薦している作品「あかね噺」は、Amebaマンガで7月19日まで6巻が無料です!
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