薬屋のひとりごとの完結はいつで何巻？最終巻のネタバレあらすじ

薬屋のひとりごとといえば、架空の中華風帝国を舞台に後宮に仕える官女が王宮内で巻き起こる事件の謎を薬学の知識を使って解決していくミステリーであり、ファンタジーでありラブコメでもあるマンガです。

今回はそんな薬屋のひとりごとについて以下のことについてまとめてみました。

読んだことのある方もない方も、必見の内容になっていますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

薬屋のひとりごとの完結はいつで何巻まで？

薬屋のひとりごとが大人気ということはわかりましたが、完結しているのか、や、何巻まで発売されているかお伝えしていきます。

まずは、薬屋のひとりごとの原作である小説は、完結していません。

ちなみに書籍版は2023年9月に14巻、漫画版はビッグガンガンが2023年2月現在11巻、サンデーＧＸ版が2023年2月時点で16巻まで発売されており、書籍版も漫画版も完結していません。

薬屋のひとりごとは、現在では単行本で17巻まで発売しており、18巻は4～6か月に1巻ペースで単行本が発売されているため、2024年3月に発売されると予想されます。

月刊誌で連載されているため単行本の出るスピードは少し遅めかもしれませんね。

薬屋のひとりごと最終巻のネタバレあらすじ

薬屋のひとりごとは完結していませんので最終巻ではありませんが、最新刊のネタバレを含んだあらすじを紹介していきます。

まずは、小説の最新刊14巻については以下のようになっています。

皇帝から一族を表す「名」を与えられた者たちを「名持ちの一族」と呼びます。

その一族の予想には、羅の一族として出席することになった猫猫たちがいます。彼らはここで喧嘩している辰と卯の一族のトラブル解決に力を貸し、貢献しました。

その中で、姚に奇妙な「恋文」を送り続けた辰男も参加しています。

これを解決するために羅半兄はその男と決闘し、勝利します。

姚との恋は諦めさせることに成功します。姚の友人である燕燕はこれに大変感謝し、そのお礼の言葉を聞いて羅半兄はみるみるうちに赤面します。

これをきっかけに燕との恋に落ちていくのです。猫猫の恋模様はあまり発展しませんが、今度はここから羅半兄の恋が動き出しそうな予感がします。

この先の展開が気になって仕方ありませんね！

描写は少なかったものの、猫猫の壬氏への想いが強くなっているようなシーンもありました。そろそろ2人の恋も本格的に動いて欲しいところですね。

一方、漫画版の最新刊17巻については以下のようになっています。

お祭りから帰ってきた子翠と猫猫を待っていたのは翠苓でした。

猫猫は意を決し、蘇りの薬の話を詳しく教えるよう翠苓に詰め寄ります。目を輝かせて質問する猫猫に、ため息をつきながら答える翠苓。

ある日田んぼに青い部分があることを見つけ、連れて行ってもらうことにしました。青い稲穂の近くにある小屋を見て、ここで蘇りの実験をしているのではないかと考える。

中に潜入した結果、蘇りの実験跡だけでなく、飛発の材料となる金属の筒も見つけてしまったのです。そのとき何者かが小屋に入ってきた気配を感じて姿を隠した猫猫たち。

小屋に入ってきた女・神美は、そばにあった剣でカーテンを開ける。そして、ネズミが2匹入ってきたようねと、冷酷な表情で見下ろすのでした、、。

17巻では、毒に対する変態っぷりを披露する猫猫が帰ってきました。翠苓と子翠とのやり取りもあり、くすっとしてしまうシーンもあります。

神美の存在や、個性については次巻で明らかになりそうなので注目ですね！

まとめ

今回は薬屋のひとりごとについてお伝えしました。まとめると以下のようになります。

小説もマンガもアニメも、と大人気の「薬屋のひとりごと」ですので、見てみて損はないかと思います。

宮廷ものが好きな方や、少しでも興味のある方は、Amebaマンガでお得にイッキ読みできます！

▼こちらの記事もどうぞ▼
薬屋のひとりごとはなぜ2つあるの？違いや売上どっちが人気か解説！

薬屋のひとりごと猫猫(マオマオ)の正体！壬氏(じんし)との関係はどうなる？

薬屋のひとりごと無料で読む方法は？小説と漫画どっちも徹底調査！