LINEでの誘いは、既読がつくから早く返したい!
でも断りの連絡だと、相手を傷つけたくないから、なんて送ろうか迷います…
そこでこの記事では、LINEで誘われたときに相手を傷つけない断り方を紹介します!
例文も女性向けや友達、異性などパターン別に用意したので、最後まで読んで参考にしてください。
相手を傷つけないLINEでの断り方3つのポイント
- 読んだらできるだけ早く返信する
- 相手への気遣いを忘れずに
- 可能ならリスケする
まずはLINEで誘いを断るときのポイントをそれぞれお伝えします!
読んだらできるだけ早く返信する
知っている人も多いですがLINEは、読んだら「既読」が付きます。
そのため既読がついたのにも関わらず、なかなか返事がこないと相手は不安になるかもしれません。
相手を不安にさせないためにも、既読にしたらできるだけ早く返信するようにしましょう。
とはいえ、断ることを決めている場合、傷付けない文章を考えてたりすると時間がかかることもありますよね。
そんなときは、まず「予定を確認してから返事します」と伝えておくと、相手も安心して待つことができます!
相手への気遣いを忘れずに
誘いを受けたということは、少なからず相手はあなたに好意を持っているということになります。
もし迷惑に感じる誘いだったとしても、感謝の気持ちを忘れずに、誠実に対応することを心がけましょう。
断るときも理由をきちんと伝えるようにします。
「先約がある」「繁忙期で仕事が忙しい」など、相手が納得できる理由を伝えます。
可能ならリスケする
誘い自体が迷惑でない場合は、お断り連絡の際にリスケジュール(リスケ)すると印象が良くなります。
相手にも「会う意思があること」が伝わります!
「この日は予定があるから○日はどうかな?」「○曜日なら比較的忙しくないんだけどどうかな?」と、実現可能な範囲で提案してみましょう。
相手を傷つけないLINEでの断り方の例文
ここからは断るときのLINEの例文をお伝えします。
基本的にLINEなので、メールや電話ほどの堅苦しさはいらないと思いますが、臨機応変に使う参考にしてください。
友達からの誘いを断るLINE例文
まずは本当に予定がある場合の断り方の例がこちらです↓
誘ってくれてありがとう!
すごく行きたいけど、残念ながらその日は先約があるんだ〜TT
○日なら空いてるんだけど、どうかな?予定がわかったら返事ちょうだいね!
親しいレベルにもよりますが友達相手なので、軽い感じでOKかなと思います。
次にリスケしないときの断り方です↓
誘ってくれてありがとう!
すごく行きたいんだけど、その日はちょうど予定があるんだよね…
タイミングが悪くて申し訳ない><
また誘ってもらえると嬉しいな!
さらに詳しい友達からの誘いの断り方は、こちらの記事も参考にしてください!
LINEでの誘いの上手な断り方!簡単で友達を不快にさせない例文あり
上司からの誘いを断るLINE例文
上司からの誘いを断る場合は、LINEといえど礼儀をわきまえるようにしましょう。
お疲れさまです。
この度はお誘いいただきありがとうございました。
できれば参加させていただきたかったのですが、家庭の事情で出席ができません。私事で恐縮ですが、ご了承願います。
次の機会がありましたら、そのときはぜひ参加させてください。
上司からの誘いの場合は、個人的にこちらからリスケしなくてもいいかな〜と思います。
仕事関係の集まりだったら、次回も誘ってもらえるように一言添えるのがいいでしょう。
女性(ママ友)からの誘いを断るLINE例文
女性、特にママ友からの誘いを断るLINEの例文はこちらです↓
お誘いありがとうございます。
すごく行きたいのですが、その日は先約があるので行けなくて…
タイミングが悪くて申し訳ないです。〇〇(自分の子ども)がいつも〇〇(相手の子ども)と遊びたがっているから、よかったら予定を合わせて別日に遊びませんか?
予定がわかったらお返事ください。
個人的にママ友との距離感が一番難しい…!
普段から親しくて、タメ口の関係だったら友達のような文面でもOK。
ただし、子どもがいての関わりなので、基本的に子ども軸でやりとりをするのがベターかなと思ってます。
異性からの誘いを断るLINE例文
異性からデートの誘いを断るLINEの例文はこちらです↓
誘ってくれてありがとうございます。
すごく行きたいのですが、その日は家の用事で行けないんです。
○日か○日なら大丈夫なんだけどどうかな?時間があるときでいいので、お返事待ってます!
2人で会いたくない場合は「〇〇さんもそのお店に行きたいって言ってんだけど、誘っていいかな?」と遠回しにアピールするのもいいでしょう。
まとめ
今回は、相手を傷つけないLINEでの断り方と例文を紹介しました!
- 読んだらできるだけ早く返信する
- 相手への気遣いを忘れずに
- 可能ならリスケする
こちらのポイントをおさえれば、相手を傷つけずに断れます。
ただ、相手との関係性もあるので、参考程度としてもらえたら嬉しいです!